2013年5月15日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日)にて、マツコ・デラックスは「最近の女性の人生設計」について辛辣な意見を述べました。
「30歳でしょ? 短くて7〜8年、長くて10年くらい世に出てから経ってるわけでしょ? それでこの暮らし(パラサイトシングル)をできちゃったらね……親がいるから、寂しくもないしさ、それほど切迫してないと思うよ。それでみんな『はっ!』って気づいた時には、手遅れになってるのよ」
この意見には、筆者(男性・31歳/IT企業勤務)も深く納得できる部分がありましたし、インターネット上でもマツコを支持する声が圧倒的に多かったです。
しかし、だからといって「現在、パラサイトシングルのアラサー女性は結婚を諦めなければいけない」という話にはならないと、筆者は思います。

筆者自身がパラサイトシングルの女性と交際して気づいた、彼女たちに共通する問題点から、「手遅れ」と言われたパラサイトシングル女性が結婚するための打開策を考えてみましょう。

 

パラサイトシングル女性には共通点があった

 

十数年ひとり暮らしをしている筆者が、何人かのパラサイトシングル女性と交際して気づいたことをご紹介します。

●その1:金がかかりすぎる美しさ

パラサイトシングル女性には、びっくりするほど美しい女性も多いです。
一人暮らしの女性に比べて、美容や交際費にかけられる金額が多いことは、小物ひとつみても明らか。
ある女性は、アンダーヘアの脱毛処理代金さえ親に負担してもらっていました。
でも、その月々10数万の美容費をごく一般的なアラサー男性がいっしょに負担することは、現実的ではありません。
つまり、パラサイトシングルの女性は、分不相応な金銭感覚を持っているケースが多いのです。

●その2:パラサイトシングル女性は視野が狭い

パラサイトシングルの女性はよく「うちの家族はすごく仲良しで……」といった自慢話をします。
もちろんそれは素敵なことですが、家族の形態は時代とともに変化するものですし、ある一家庭のケースを他人に押し付けるのは、不運な家庭に生まれた男性を傷つける場合もあります。
箱入り娘として育てられた女性の多くは、弱者やマイノリティの気持ちがわからず、無意識に寛容ではない態度をとっているケースが多かったです。
理想の家庭像を持つのが悪いとは言いませんが、結婚はひとりでするものではないのだから、相手の家庭環境にも理解を示す必要があるのではないでしょうか?

●その3:自分を特別だと思っている

美しくて経験の浅い女性は、しばしば「世界は自分を中心にまわっている」かのような態度をとります。
30も過ぎれば、そんな風に思ってくれるのは親くらいなもので、世間は「大人の女性」として彼女を評価します。
男性になんでもやってもらうのが当たり前で、その貢献度だけで相手を評価するような女性の「社会性の低さ」は、大人の男性にはやっかいに映ります。
ある家事手伝いの女性には、毎日かならず電話やメールをすることを強要されたので、「少しは勤め人の忙しさを理解してほしい」と訴えたのですが、その結果「愛が足りない」というよくわからない理由でフラれてしまいました。

 

親離れをするための荒療治

 

では、三十路過ぎのパラサイトシングル女性が、現実の荒波に立ち向かい、真のパートナーを見つけるにはどうすれば良いのでしょうか?

●その1:親の意見は無視

あなたはきっと優しい親御さんに、大切に育てられたのでしょう。
それはもちろん良いことなのですが、30を過ぎたら男性、女性に関係なく、たとえ親に反対されたとしても、自分で選択しなければいけないこともあります。
親子関係を悪化させよ、と言っているわけではありませんが、少なくとも、いつでも対等に議論するくらいの覚悟は持ちましょう。
親離れするということは、そういうことです。

●その2:水商売をしてでも一人暮らしをする

水商売をする女性は、偶然に背負ってしまった借金を払うため、という仕方のない理由でその仕事を選択したひともいますが、その多くはひとり暮らしをしている普通のOLさんです。
彼女たちは苦労を知っているし、そのぶんとても寛容だったりします。
もちろん水商売には落とし穴もありますが、同僚から得ることができるリアルな情報は、あなたの無駄なプライドを打ち砕いてくれる可能性があります。
30過ぎたら、キャバクラでは年増扱いという現実を感じながら、世の厳しさを噛み締めましょう。

●その3:とにかく自分からアタックする

もし素敵だと思う男性を見つけたら、下手な駆け引きなんてやめて、自分からガンガン攻めましょう。
はっきり言って、同世代の男性のほとんどは、アラサー女性は視野に入っていません。
恋愛経験もそれなりにあるだろうから、変に攻めたらセクハラ扱いされそうだし、プライドは高いしで、いろいろ面倒くさいからです。
古今を問わず、セックスは圧倒的な売り手市場で、女性が主導権を握っているものですが、その権力を行使しない女性が多すぎます。
とにかくガンガン責めて、隙があったらセックスに持ち込みましょう。

 

お高くとまれる歳ではない

 

筆者の意見を読んで、不快感を覚える女性も多いでしょう。
しかし、これは多くの自立した男性が、アラサーのパラサイトシングル女性に対して抱いている「文句」でもあります。
乱暴に言えば「お高くとまってんじゃねーよ!」ということです。
もう、なりふりをかまっていられる歳ではありません。

このままずっと「女子」でいられるわけはないのだから、清濁併せのむ覚悟を持って、脱・パラサイトシングルすべく頑張ってください。

 

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Written by マツタヒロノリ
Photo by Haylee Marie

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