結婚は一度はしてみるものだ。
 
なぜならば、俗にいう結婚適齢期をとうに過ぎてしまったり、周りの女友達の大多数が妻になり母になるのを見るにつけ、どんな女性も焦らずにはいられない。
 
そして、とんでもない妄想にかられるからだ。
 
その誤った妄想を吹き消すためにも一度結婚生活を体験すべきである。
 

未婚女性が想像する結婚生活は存在しない

 

自分だけ最終列車に乗り遅れ、人っ子一人いないプラットホームに取り残されたようないたたまれない思い。
 
幸せをつかみそこなった自分。
人生の敗者である自分。
人生というジグゾーパズルが、結婚というピースが揃わないばかりに常に不完全な自分。
 
そんな自分に自分でついつい敗者のイメージを持たざるを得なくなる。
 
そして、その一方で想像するのは、決まってバラ色の結婚生活である。
結婚生活というのは、結婚を望む未婚女性たちにとって憧れ以外の何物でもない。
 
例えば……
 
明るい陽射しの降りそそぐキッチンで休日のブランチの用意をする新妻。ダーリンはそっとそんな新妻の後ろに回り、背後から優しく抱きすくめる。
新妻の首筋を這うダーリンの柔らかい唇。とろけそうな身と心で思わず子猫が甘えるような声をあげ、ダーリンにしがみつく新妻。
 
そう、新妻には頼れ、甘えられ、身も心も満たしてくれる夫という存在がいるのだ。
妻とは常に愛情の傘の中に存在する。
つまり、愛情と体の関係の安定供給を受けられるたまらなく眩しい存在、それが妻なのだ……。
 
結婚に憧れ、結婚を熱望し、結婚を焦るオンナの見る夢は、決まって画一的な「とろけるように甘い新婚生活」である。

想像との現実のギャップを埋めるための結婚

 

ひとたび結婚生活を経験した人間は、これが全くの嘘ではない反面、甘いだけの結婚生活なんて
この世に存在しないことを知っている。
 
いさかいが始まった途端、2人の間に漂う空気はたまらなく険悪なものとなる。
 
自分の生活がおそろしく脅かされ、精神は一人のとき以上に不安定になることだってある。
制約、不自由、服従……こんなことも結婚生活にはつきものかもしれない。
 
その一方で、同志でもある夫と生きる人生は何物にも代えがたく、幸福で充実しているのもまた事実なのだ。
 
結婚とは無条件に幸せを与えてくれるものではないが、恋愛とはまた違った充実感を与えてくれるかけがえのないものでもあるのだ。
 
想像と現実のギャップは、未婚者が考える以上に大きい。
 
そんな生活の中から、自分が結婚生活向きかそうでないかも見えてくるだろう。
 
川をわたってみなければ、向こう岸の生活は分からないのだ。
だったら、やはり一度は結婚してみるものである。

「結婚できない女」なんて存在しない

 

もしあなたが結婚を望むのなら以下の4つの条件を肝に銘じるがいい。
 
1.いくつになっても結婚しようという意志をすてないこと。
2.結婚に甘い夢だけ抱かないこと。
3.誰かが幸せを運んでくれることを待たないこと。誰かを幸せにしたいという思いで待つものである。
4.自分が敗者だと決して思わないこと。
 
つまり自分で自分に「結婚できない女」という認識を絶対に持たないことだ。
 
(南美希子/ライター)
 
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