最近、年賀状って書いていますか?新年のあいさつをメールだけで済ませる人も増えていますが、日本古来のコミュニケーションツールである年賀状をあなどってはいけません!きちんと年賀状を出すことで、出会いのチャンスが広がるかもしれないのです。
目次
それとなく未婚を伝えることができる
年賀状は当然ながら、差出人の名前を記入しますよね。女性は基本的に結婚すれば名字が変わるので、名字が変わっていなければ「未婚」だということをさりげなく伝えることができるでしょう。メールでは名字まで伝えることができないため、年賀状ならではのメリットと言えますよね。
また住所が変わっていれば「これくらいの時期に実家に帰るから、久しぶりに会いたいな〜」などと伝えることもでき、実家に帰る予定も相手に自然な形で伝えられますよ。
堂々と連絡できる
疎遠になってしまった友達に連絡するのって勇気がいりますよね。なにか特別な用事が無い限り、メールもしにくいと思う人も多いのではないでしょうか?
しかし年賀状は日本の伝統行事とも言える行為のため、新年のあいさつを理由にすれば抵抗感なしに連絡することができますよ。年賀状きっかけに、意外な人脈が広がるメリットもあるでしょう。
会う約束を作りやすい
年賀状のやり取りだけをしあう関係になっている人もいませんか?年に1度だけ連絡していても、次につながらないという方は「今年こそ同窓会しよう!」などという文言を一言添えるようにしましょう。
同窓会での出会いから恋愛に発展するケースは多く、結婚への近道になるかもしれませんよ。年賀状なら気軽に「会いたい」と言えるツールですよ。
新たな交友関係を広げる
ずっと連絡を取っていなかった女性や、元職場の同僚などから、これ見よがしに「結婚しました!」年賀状が届き、ムカッとしたことはありませんか?
そんな年賀状を受け取ったら、悔しくてもスグにお返事を書きましょう。
相手は結婚したので、旦那の友達という新たな交友関係をつくるチャンスと言えます。できるだけ早く、紹介してもらえる段取りをつけましょう。
プチお見合い感覚で
独身とバレるのが嫌で、親戚やお世話になっている職場の上司などに年賀状を書かない女性も多々います。でも、それって実はもったいないんです。
「この子、まだ嫁に行けていないのか…」と思わせることで、結婚への道が開けるかもしれませんよ。なぜなら年配の人はお世話好きも多く、人脈も広いという方が大勢いるからです。あなたのことを未婚と知れば、「そういえば、うちの会社のA君も結婚まだだなぁ〜」と未婚男性を紹介してくれるかもしれませんよ。
プチお見合いのチャンスを掴むためにも、年配の方に年賀状を送ってみましょう。
アピールポイントを伝える
筆者の友人の話ですが、「今年はカフェでギターの演奏会をするので、良かったら彼と聴きに来てね」と書いたら、ギター好きの彼氏が友人を一緒に連れてくることに。その結果、その友人と今年結婚することになったそうです。
つまり彼氏ができたり、結婚した友達などに自分のアピールポイントを伝えることで、その背後にいる男性との出会いのきっかけになることもあるでしょう。
SNSで広げる
年賀状は毎年書くけれど、それ以上の関係にならないという人も案外多いのではないでしょうか?「もう今年は送らなくてもいいかな?」と思う前に、SNSなどを利用している人なら年賀状でSNSのアピールもしてみましょう。年賀状でSNSをしていることを知れば、SNSで連絡が来る可能性も。そうなれば新たな人脈が一気に増え、ステキな出会いに繋がる可能性は大きいですよ。
今からでも年賀状を出そう!
簡単に送れてしまうメールよりも、手書きで心のこもった年賀状の方が沢山のメリットがあることをお分かりいただけたでしょうか。
一枚の年賀状が、結婚の扉を開けるカギになるかもしれないので、結婚をしたい!という方なら出す価値はあるはず。まだ年賀状を出していないという人は、今からでも年賀状を書いてみてはいかがでしょうか。
(yummy!編集部)
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