インターネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」で、およそ9年に渡って議論が続けられている話題がある。それは「なぜ谷佳知は谷亮子と結婚したのか?」という件だ。
その答えを解く鍵は意外なことに、天才物理学者アインシュタインの「特殊相対性理論」にあった。

 

谷佳知が谷亮子と結婚した理由とは?

 

谷亮子(36)は、日本を代表する女性柔道家であり、参議院議員も務める偉大な人物だ。しかし、とくに美人ではなく、いわゆる柔道家らしい顔つきである。

彼女の夫はプロ野球選手の谷佳知。なかなか悪くない顔立ちで、野球人としても多くの結果を残している。芸能人の美人妻を貰ってもおかしくないスペックだ。それなのに谷佳知は、あえて谷亮子をセレクトしている。この不可解な事実は、ネット上で常に話題にのぼっている。その真相はいかなるものなのだろうか?

この謎は、「特殊相対性理論」を使うことで解明することができた。その真実をここに発表する。奇しくも6月30日は、アインシュタインが「特殊相対性理論」の論文を発表した日である。

 

柔道部の男子寮という特殊空間における事例

 

現在、某IT企業に務める男性A氏(30)は、青春時代を柔道に捧げてきた。彼は高校を卒業するなり柔道の名門校へと進学。全国から集った屈強な柔道家たちとともに、熱気が立ちこめる男子寮で生活を送ることになった。

当然ながら、その寮は女人禁制。それだけではなく、ゲームや漫画などの娯楽が制限されるほど、厳しい戒律が敷かれていた。彼らに許された娯楽は、たったの2つ。柔道に関するTVと、雑誌『近代柔道』(ベースボール・マガジン社)のみである。柔の道は険しいのだ。

しかしながら、A氏は言う。
「オレたちには、愛すべきアイドルがいたから、苦しい修行もへっちゃらだったよ」
勘の良い読者ならもうお気づきだろう。そのアイドルこそ、当時の近代柔道で表紙を飾っていた谷亮子(当時、田村亮子)だったのだ。

A氏によると、男子寮にはおよそ100人の寮生がいたそうだが、そのうち8割は谷亮子になんらかの関心を抱いていたという。ある者は谷亮子に「袈裟固め」を決められ、顔面に乳房を押し付けられる様を想像し、またある者は「横四方固め」で谷亮子を押さえ込み、その股ぐらをしっかりホールドすることを夢見たという。

谷亮子と言えば、キレのある立ち技が最大の特徴。だが、男たちはそんなことには目もくれず、彼女の寝技にばかり注目していたそうである。

 

アインシュタインの特殊相対性理論

 

アインシュタインの特殊相対性理論を、かいつまんで説明しよう。特殊相対性理論とは、光が一直線に進むという特殊な状況に置かれた空間においては、時間の進み方が遅くなることを「光の速度は常に一定である」という法則をもとに証明した理論である。

たとえば、光の速さで進むロケットを想像していただきたい。ロケットは15万キロ先まで進むと、そこで方向転換し、まっすぐ元の場所に戻ってくる。光の速さは秒速30万キロなので、ちょうど1秒間でロケットは往復することになる。

しかし、これはロケットを発射する場所が、固定されている場合だ。もしもロケットが、一直線に進み続ける列車のなかから発射されると、ロケットの軌跡は直線ではなく山なりになり、飛行距離が長くなってしまう。すると、ロケットが元の場所に戻るまで1秒間以上かかってしまうことになる。

だが、この動く列車がロケットを発射する様を、外から観測したらどうなるのか? 結論から言うと、外から観測すると、やはり一秒ぴったりでロケットは戻っている。列車が進む直線上から観測したとすると、イメージしやすいだろう。つまり、列車の中と固定した場所では、観測の結果が異なるのだ。しかし、それはどちらも正しいのである。

相対的という言葉は、絶対的という言葉の対義語である。Aの意見は正しいが、Bの意見も正しい。そういう状況を、相対的というのだ。

 

男子寮の事例を相対性理論に代入

 

では、男子寮で起こった奇妙な現象「谷亮子がアイドルに見えた事件」を、相対性理論に当てはめてみよう。

男子寮はすなわち、柔道一直線という特殊な状況であり、動く列車である。柔道界で燦然と輝いていた谷亮子は、光のロケットだ。時間の進み方は、女性としての魅力と解釈できるだろう。

すると、一般人からすれば、谷亮子は一秒間分の魅力しかないのだが、女人禁制で柔道一直線というすさまじい高速列車に乗っている寮生からすると、谷亮子は一時間くらいかけてゆっくり帰還していることになる。つまり、谷亮子は一般的にはそうでなくても、特殊な状況に置かれればアイドル並みに魅力的になる、ということだ。

 

相対的な視点で物事を考えよう

 

谷佳知と谷亮子の馴れ初めは、アトランタ五輪だった。アスリートとして谷亮子に敬愛を抱いていた谷佳知は、合宿所で彼女の姿を見つけるなり、いっしょに写真を撮ってもらったそうである。それはたしかに一般人とは異なる、特殊な状況での出会いだったかもしれない。だが、相対的に見れば、谷佳知にとって、谷亮子が理想の女性であることに間違いはないのである。

どうせ自分は結婚なんて無理。と、嘆いてばかりのあなた。男性は女性の外見を重視するが、それは相対的な価値観に過ぎない。何かひとつでも輝ける資質があれば、それを評価してくれる男性は、きっといるはずである。YAWARAちゃんが柔道に打ち込む姿に、すっかり惚れ込んだ男たちがいたように。

◆才能があれば外見は意外と関係ない?
あのローラと熱愛発覚!非イケメン有田哲平がモテまくる理由5選

◆男性が更に頼りなくなっている?
草食男子の進化系?女以上に女性的な「セックスの乙女化」の謎

 

関連コラム

 

セックスレスの解決策は縛りを作ること
原監督、1億円で清算!?不倫の大きすぎる代償
田中みな実を見習え!ぶりっこでモテる方法
「北斗晶」が芸能界イチ良妻な理由
オリラジ中田が結婚!プライベート武勇伝

 

おすすめ特集コラム

 

月間Bestコラム10選
「漫画」はモテ人生の教科書!漫画に学ぶ“モテモテ道”
お腹が痛くなるほど笑っちゃう!「笑えるネタ記事5選」
女性の体は宇宙のように神秘的で奥深い!6選
南美希子の恋愛計算式「ワタシ+」
Written by マツタヒロノリ
Photo by skippyjon

結婚】の最新記事
  • モテ女子から“かつてモテた女”にならないために「モテるのに結婚できない」6つの理由
  • 結婚相手は「2番目に好きな人を選ぶべき」って本当?
  • ウザすぎる姑をぎゃふんと言わせたスカッとエピソード:後編「お義母さん私に感謝してくれるんですよね?」
  • いつプロポーズしてくれるの!? 乗り気でない彼に結婚を迫る方法
  • 結婚適齢期の女性は「理想の男性」に出会える? それとも諦めるべき?
  • ウザすぎる姑をぎゃふんと言わせた!スカッとエピソード:前編「万事文句を言う意地悪姑」
  • 令和でもまだまだこじらせる「毒女」のセルフチェック8つ
  • 交際わずか数ヵ月で結婚!スピード婚カップルが結婚した理由