もうじきせまるクリスマス。恋人たちの最も盛り上がる行事とも言えるクリスマスに、プロポーズを考えている人、待っている人も多いのでは?
でも独り身からすると正直なところ、プロポーズの言葉ってクサ過ぎてもはやギャグレベルのものも多いと思うんですよね。
今回は、そんな「独り身にはクサ過ぎてついていけないプロポーズの言葉」をツッコミ混じりでご紹介します。
目次
その1:「毎朝、みそ汁を作ってほしい」
今でこそ王道のプロポーズですけど、最初に使った男性は「回りくどいんじゃボケ!」とツッコまれなかったのでしょうか。しかも飯炊き女扱いってひどい。
その2:「一生大切にします」
いや、これはもう大前提でしょ……。他になんかないんですか?
その3:「オレが爺さんになっても一緒にいてくれる?」
こんなこと言われたら、思わず「イヤです」って答えてしまいそう。だって真っ先に“老人介護”ってイメージが浮かんできます。
その4:「1足す1は、2じゃなくて無限大だよ」
こういうセンスの男ってムリ! いい大人に言われると逆に冷めてしまいますよね……
その5:「君のことをいちばん近くで見ていたいんだ」
ちょっとストーカーぽくって気持ち悪いです。結婚って、こういうことじゃないと思うわ。
その6:「世界で一番幸せにしてやる」
スケールでかけりゃ感動すると思ってんでしょ? 安易なんだよ!
その7:「ケータイ、家族割りにしよっか」
さりげなくてイイ! という意見もありましたが、本当にそうでしょうか? セコいし、回りくどいし、冷めちゃいそう。
その8:「僕の子どもを産んでください!」
「産む機械」問題を蒸し返す気か! これはデリカシーがない!
ツッコむ暇がないぐらい感動させてほしい!
世間的に“憧れ”とされているプロポーズの言葉も、第三者からみればクサ過ぎるといった違和感がありますが、ブライダルハイになっているふたりは気づかないのかもしれません。とはいえ、クサ過ぎるプロポーズの言葉にポロポロ涙を流せるくらい、ステキな恋愛がしたいものです。
(yummy!編集部)
■彼氏が全然プロポーズしてくれない!彼の気持ちを結婚に導く方法
■こんなことを考えている!男性のリアルな「プロポーズの準備」
■【その結婚、断る!】みんなが体験したありえないプロポーズ集