プロポーズや結婚式を「意外とショボい」と言うと怒られるかもしれませんが、素直に湧き上がった感情を打ち明けてみませんか?
なんだかガッカリ
やはり女性は幼い頃から、プロポーズや結婚式に憧れを持って育ってきていますので、現実があまりにも格差を感じるものならがっかりしてしまうこともありえます。相手を好きかどうかは別にして、意外とショボいと重てしまったプロポーズや結婚式の体験談をまとめてみました。
ここで愚痴を吐いてすっきりしましょう!
・夜景の見えるレストランとは言わないけれど
プロポーズの場所を、今更「夜景の見えるレストラン」とは言いませんが、ほんの少しだけいつもと違う要素を取り入れて欲しいと思うのは、女性としてはよくわかる気持ちですよね。もちろん、いつもと同じ日常で、さりげなくプロポーズされても嬉しいことは嬉しいのです。大好きな彼となら。ところが、お見合いパーティなどで知り合って、まだ日も浅い男性から「コーヒーショップ」や「立ち話のついで」でプロポーズされると、やはり「ショボい!」と思ってしまいます。知り合ってまもない相手にプロポーズされるなら、プラスアルファの演出を求めてしまいます。
・居酒屋メニューのような披露宴
また、せっかく結婚が決まっても、彼はともかく、相手の家からいろんな注文がでることがあります。金銭的にあまり余裕がないお式の場合、どこで節約するか悩ましいものですよね。でも、お客様にだす料理はそこそこいいのを、と思ってしまう女性は多いのではないでしょうか。「いくらリーズナブルでも、パスタばっかりとか、大根サラダとかそんなメニューにしようと言われたときはショボい!って思った」というお話がありました。確かにそれではなんだか居酒屋みたいです……。
・指輪を買い直したい
プロポーズにつきものの指輪ですが、最近では一緒に買いに行くのも多いですよね。でもあらかじめ彼が用意してくれることもあります。そのときの指輪がどうしても気に入らず、買い直したいと思うほど悩む人も。「婚約指輪と結婚指輪を勘違いしているようで、石のついていないシンプルなものをくれたのですが、それがぺらっぺらの細いゴールドの指輪で、輪ゴムみたいに見えて買い直したいと思ってしまいました」なんて意見も。輪ゴムはちょっといただけませんよね……。
もちろん愚痴をこぼしたあとは気持ちを切り替えて結婚にむけての準備を進めることだと思います。何十年かしてから、夫婦で笑い話にするのも素敵かもしれませんね。
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Written by Gow! Magazine編集部
Photo by Janitors