昨年末、政府が「地域少子化対策強化交付金」を新設。自治体独自の少子化対策に対し、都道府県には上限4000万円、市町村には上限800万円の交付金を支給するそうです。
そんな政策があるせいか、筆者の暮らす町では、最近やたらと自治体主催の街コンや大規模な婚活が行われています。そんななか、ひょんなことから50対50の、大人数婚活パーティーの手伝いをすることになった筆者。そこで見た、大規模婚活パーティーに参加した女子が陥ってしまう、落とし穴を紹介します。

 

意外なデメリットが潜む大規模婚活

 

●その1:選択意欲の低下
スーパーで24種類と6種類のジャムを並べて、購買反応を調べるという実験がコロンビア大学で行われました。24種類並べた場合3%しか購入しなかったのに対し、6種類並べた場合はなんと30%が購入したという結果が出たそうです。
つまり、選択肢が多すぎると購買意欲が低下してしまうこと。

○人数が多い大規模な婚活パーティーでも、残念なことに、相手を選択する意欲が低くなってしまうようです。

●その2:情報量オーバー
聖徳太子は1度に10人の話を聞き取ることができたと言われていますが、普通の人は新しく与えられた情報を5つぐらいしか処理できないと言われています。
たくさんの男性に一度で出会う大規模婚活パーティー。それだけたくさんの出会いを期待してしまいますが、実際は選択肢が多くなることで情報処理が困難になり、思考も体力も奪われてしまい、「選ばない」という一番ダメな選択をしてしまう人が続出するのです。

○確かにパーティー開始30分足らずで、「疲れた……帰りたい……」とため息を吐く女性は多いです。大規模婚活パーティー参加の際は、モテテクを駆使するだけでなく、体力の温存まで計算に入れておいた方がいいでしょう。

●その3:青い鳥症候群
青い鳥症候群とは期待されていることと現実との落差が見えず、自己決定ができなくなってしまうこと。「これまで知り得なかった情報を知ってしまうと、現状に満足できなくなってしまうのです。

○いろいろなタイプの男性と出会うことで、今までは「優しければそれだけでいい!」と言っていたのに、「○○さんは優しいけど、もっと背が高くないとイヤ」と豹変してしまう女性は後を絶ちません。「この先、もっと良い人が……」と、いつまで経っても、理想的な男性を探し求めてしまう、危険な状態になる可能性もあるようです。

 

婚活女子は疲れている!?

 

「数打ちゃ当たる!」と思っているお役人さんの安易な発想が、婚活女子を疲れさせ、男性を選ぶ意欲を低下させているとは……皮肉なモノですね。
「出会いの数=チャンス」ではないことが理解できた婚活疲れの女子の皆さま。少人数制の合コンや、思い切って1対1のお見合いにチャレンジしてみるのもアリかもしれませんよ。

 

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Written by ハラカナエ
Photo by amira_a

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