恋愛というよりも結婚がしたい、それが「婚活」。

 

婚活の失敗から学べること

 

「お見合い」や「結婚を前提とした紹介」だと、今まで合コンや飲み会の男性とはちょっと違う種類の男性とも出会うようになりました。
より深い人生経験ができる、それが「婚活」。
30代半ばにさしかかった筆者が、婚活で学んだ人生経験をお教えしたいと思います。

良い出会いに、最悪な出会い。
婚活とひとことで言ってもさまざまな出会いがあります。
これから婚活を行うかたのためにも、最悪な出会いから筆者が学んだことをご紹介いたします。

まず、絶賛婚活中である筆者のスペックがこちらです。
●年齢:35歳
●職業:ライター
●婚活歴:2年
●婚活で出会った男性の数:12人
●婚活をはじめた理由:30代も半ばにさしかかり、結婚(というよりは出産)を焦っている

既婚者の友人や親戚から、結婚を前提としたお付き合いをできる男性を紹介してもらいました。
そのなかからとくに、強烈だった男性が3名います。

教訓1:リサーチ不足で会うのは危険!

友人が「同僚に婚活中だっていう男性がいる。ほとんど話したことはないけど」と言いつつ紹介してくれた、38歳の男性。
彼とはじめての食事のあと、おもむろに表紙に「大除霊」と書かれた金色に輝く本を渡され……。
ビビッている私をよそに、「ぼく、幹部候補生なんだよ」と自慢がスタート。
このままでは勧誘されかねないので、「お腹が痛くなった」というベタないいわけをして、その場から逃げ出しました。

【教訓】
世の中にはいろんな趣味趣向のひとがいるので、友人の同僚だからと安心してはいけない。
いくら結婚を焦っているからと言っても、リサーチ不足の男性と、いきなり会わないようにしましょう。

・教訓2:彼の素性はしっかり調べるべし!

婚活パーティーで出会った、有名な建築会社に勤めているという32歳の男性。
何度か食事に行き、週末にはうちに泊まりにくる仲に。
しかし先月の光熱費が、通常の3倍以上になっていたため、不信に思っていろいろ調べてみたら……なんと、日中に彼が部屋で暮らしていたことが判明!
彼を尋問した結果、実は無職で、他にも2人の女性の家を渡り歩いていることが発覚。
女の家を借り暮らしする、とんだ「アリエッティ男」でした。

【教訓】
長く苦しかった婚活から開放され、彼氏ができた喜びに舞い上がってはいけない。
彼の友人などと知り合いになり、勤務先、住所、未婚かなど、多方面から冷静に見極めることが大切。

・教訓3:初デートでの違和感を見逃すな!

親戚がすすめるお見合いで知り合った、42歳の男性。
最初のデートで、ホテルの高級フレンチレストランに連れていかれたが、お会計で「車に財布を忘れた」「後でちゃんとするから、心配しないで」と言いだし、私が払うことに。
その後スタバに入り「さっき出してもらったから、ここは奢るよ」と笑顔で言う彼。そんなことより、さっきの清算してほしいんですけど……。
その後も同じパターンが何回か続き、それとなく指摘したら「何か悪い?」と逆ギレして不機嫌に。
その日の夜、彼のお母さんから「わがままなあなたと、優しいうちの子とは無理」「あきらめてもらえないかしら」とお断りの電話が来ました。

【教訓】
ちょっとでも変だなと思ったことは、早めに話し合って解決をすること。
「紹介した親戚の顔を潰すことになるのでは」と思い悩んでも仕方がない。その相手と結婚するのは、自分なのだから。

結婚という目的のためには、かなり厳しい目で相手を評価しなくてはいけません。
しかし、出会うのはひと癖もふた癖もある男ばっかり……。

数々のダメ男に出会いましたが、それによって学ぶべきこともたくさんありました。
この学びを生かし、来年こそは良い男性と出会いたいものです。
みなさんも、筆者の失敗の経験を活かして、よい婚活にはげんでください!
Written by Gow! Magazine編集部
Photo by Jonathan Kos-Read

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