女性の胸への触れ方って、結構男性ごとに差があるようですね。男性それぞれにおっぱいに対しての執着の方向性が違うので、そういうことになるようです。
ということは、触り方を見ることで男性がおっぱいのどういう部分にフェチズムを感じているか分かるということでもあるでしょう。
そこで今回は、考えられるフェチ傾向を触り方で判別する目安を提示しておきたいと思います。
多分、当たってると思います。多分。
おっぱい全体を揉む男性はスタンダードおっぱいフェチ
まずは、おっぱい全体を満遍なく揉むタイプ。
これについて書いていきましょう。
そもそも揉めるほどのサイズがあることが判別の条件にはなってしまいますが、こういう触り方をする男性は平凡なおっぱい好きでしょう。
100人男性がいたら90人はこういう触り方をすると言っても良いぐらい、普通の、面白くもない触り方です。
特筆することもあんまりないので、これ以上書きようがないという(笑)。
乳首をよくつまみたがる男性は乳首重点派
たまに、あんまり乳房全体は興味がなく、乳首を重点的に触りたがる男性がいますが、こういうのは乳首フェチと断定してもいいはずです。
この手の男性はおっぱいそのものより、感度が高いであろう部分を攻めることで楽しもうというタイプってことでしょうね。
僕の周りにも乳首フェチは大勢いますが、特にお気に入りの色やサイズの乳首に対しては、しつこくそこばっかり触って怒られるそうです。
乳輪に格別の執着を持っている男性も、まあ広い意味ではここに入れててもいいでしょう。
特にパフィーニップル好きの男性は、乳輪と乳首をコミコミで重点的に触りたがる傾向があるみたいですし。
必要最低限のタッチで済ます男性は…
それから、そつもなく、可もなく不可もない感じでおっぱいに触れる男性もいると思いますが、そういう男性は特段のフェチズムをおっぱいにそもそも感じてない傾向もあると思っておきましょう。
おっぱいは好きだけど、言うなれば“おっぱいも好き”という感じで。
女体が好きで、その中での比率はそこまで高くないし、おっぱいにばかり目を向けてはないって男性も結構いると思います。
そういう男性は背中やお尻にも満遍なく触りたがるものなので、感覚的に分かるのではないでしょうか。
女性の身体全体が好きっていうわけですね。
おわりに
僕の個人的な話をすると、そこまで巨乳でもない場合は、あんまりおっぱいには目が向かなかったりします。
おっぱい以外に目を引く部分があれば、当然そこに触れる率のほうが高くなってると思いますね。
恐らくこれは誰だってそうでしょう。
とにかくおっぱいにばかり執着している場合、その男性は典型的なおっぱい好きなんだ、ぐらいの認識で良さそうです。
(松本ミゾレ/ライター)
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