おしりがや脚など、男性は女性の様々な部位に対してのフェチを持つ人が多いですが、その中でも一番多いのが、おっぱいが好きな男性です。
おっぱい好きな男性の心理や、そんな男性が抱くおっぱいの魅力や理想から、男性という生き物の生態、紐解いてみました。
男心がわからない女性や男性という生き物をもっと知りたい女性は、参考にしてみて下さい。
性的感覚が幼稚?アブノーマルセックスは好まない傾向
女性の体でおっぱいが一番好きな男性というのは、その他の部位が好きな男性からしてみれば、性的な感覚が少し幼稚に思えてしまいます。
おっぱい好きな男性というのはあまりにも多いため、「おっぱいが好き」という一点だけで心理を深く掘り下げることはできませんが、性的な傾向としては、性的な感覚が幼稚なため、ノーマルプレイを好む男性が多い傾向にあるようです。
例えば、脚が好きな男性は、「踏まれたい」「太ももで挟まれたい」などという願望があり、おしり好きな男性は、「顔をおしりに埋めたい」「おしりの穴が好き」など、少しノーマルとは違った嗜好を持っている人が多いので、自然とアブノーマルになりがち。
何がノーマルなのかという議論はさておき、男性の誰しもがおっぱいから興味を持つもので、そこから好みが変わってくるのですが、ずっとおっぱいが好きな男性というのは、性的嗜好、感覚が変わらないということなので、ノーマルプレイが好きな傾向にあると言えるのではないでしょうか。
女性の象徴という魅力!おっぱいは性的信号を送る部位?
おっぱいというのは男性にとって女性の象徴でもあるため、魅力を感じる男性が多いのですが、「女性らしい」などの象徴だけではなく、性的な信号を男性に送るために発達した部位であるために、男性はおっぱいに魅力を感じるそうです。
妊娠をしたら胸が大きくなりますが、妊娠していなくても人間の胸は常に大きいですよね。
例えば、多くのサルのメスは、発情期になるとおしりが赤くなるそうで、オスに対して「発情期ですよ」と顕著にアピールをします。
しかし、二本足で生活するようになった人間の祖先は、それらがなくなったために、おっぱいを発達させることで、性的なアピールをするようになったという説があるのです。
よく男性は本能的におっぱいが好きと言われますが、おっぱいが性的アピールをするために発達した部位であるために、自然と求めてしまうのかもしれませんね。
おっぱいの理想の大きさは?鷲掴みできる大きさがあればOK
個々の理想を言えばキリがありませんが、「これぐらいが最低ラインかな」と感じる大きさが、鷲掴みにできる大きさみたいです。
サイズで言えば、CかDカップぐらいだと思いますが、小さくても鷲掴みにしようと思えばできますよね。男性が「これぐらいの大きさがあればOK」と感じるのは、鷲掴みにした時に指の間からおっぱいが溢れる程度の大きさなので、ギリギリ鷲掴みにできるおっぱいではなく、軽々と鷲掴みすることができ、尚且つ、指の間からおっぱいがこぼれるほどの大きさがあれば、合格ラインだと思いますよ。
さいごに
男性のこと、少しは理解できましたか。
「おっぱいが好き」というだけでは、性格のあれこれはわかりませんが、おっぱいが好きな男性というのは、性的アピールの役目があるおっぱいを純粋に好ける人なので、素直な性格の持ち主かもしれませんね。
(瀬戸 樹/ライター)
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