ドSな女性が好きな男性もいれば、ドMな女性を好む男性もいます。
それぞれのタイプの女性に、男性はどういったときにドキッとしたり、エロさを感じたりするものなのでしょうか。
今回は、「ドS女性」と「ドM女性」に対する男性の本音について紹介します。
ドM男性は、女性から「攻められたい」
「恥ずかしながら、僕はドMなので、ドSな女性にはすごく惹かれてしまいます。エッチ中も攻めるよりも攻められたいので、積極的な女性のほうが興奮度が高まりますね」(30代・男性・営業)
自分がM体質の男性は、当然ながらドSな女性に心を奪われるもの。
エッチも自分が積極的に動くよりも、女性に攻められることに興奮を覚えるのでしょう。
ときにはちょっと激しく攻めてあげたりしたら、さらにあなたに夢中になってしまう可能性も高いですよ。
ドM男性は、「甘えられる」のがうれしい
「ちょっと強気なお姉さんに甘えるのが理想のシチュエーション。ドSなお姉さんはセクシーに見えるから、一緒にいるだけでドキドキしちゃいます」(20代・男性・美容師)
ドSの女性というと、ちゃんと芯を持っていて、気が強くてクールな女性を想像しがち。
そういった女性に、M体質の男性は「甘えたい」とか「可愛がられたい」という願望を抱いているものです。
エッチ中も、ちょっぴり甘えさせてくれたりすると、その大人っぽい色気に男性はメロメロになってしまうでしょう。
ドS男性は、「恥らう姿」にドキッとする
「エッチのときに、恥ずかしそうにしている女の子を見ると、ものすごくドキッとします。自分の中のS心に一気に火がつく瞬間でもありますね」(20代・男性・飲食)
S体質の男性は、女性が恥ずかしそうにしている姿を目にすると、興奮度が高まります。
エッチ中に、Mな女性が恥じらいながらも、思わず声を漏らしたりしたら、そのドキドキ度はさらに大きくなるはず。
何の恥じらいもなく、堂々としていると、S体質の男性は気分が冷めてしまうこともあるので注意してくださいね。
ドS男性は、「ギャップ」にやられる
「普段は別にそんなことはないのに、エッチのときにはドMになる女性にはドキッとしちゃいますね。どっちが本当の姿なのか、よくわからないのも気になってしまう」(30代・男性・商社)
いつもはちょっと強気な女性が、エッチのときだけMっぽくなると、男性はそのギャップにやられてしまうはず。
自分しか見ることができない姿という点も、S体質の男性にはたまらないポイントであるでしょう。
いつでも常に受け身な女性だと、男性はすぐに飽きが生じてしまうので、違う顔も見せたほうが刺激を与えられますよ。
さいごに
男性は女性のどういった部分にエロさを感じるのか。それを知っておくのも重要なことではあります。
ドSなのかドMなのか、自分のタイプ別に理解できると、男心を上手にくすぐることもできるでしょう。
(山田周平/ライター)
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