「サバサバした女」は、カッコイイ女の代名詞になっています。
しかし、「偽サバサバ女」という言葉もささやかれているようです。
この両者の違いはどこにあ るのでしょうか?
先日、“サバサバ”しているトークで話題となった、モデル菜々緒をヒントに、本当の「サバサバした女」の条件を探ってみました!
“サバサバ”で人気急上昇のモデル
『しゃべくり007』(日本テレビ)に出演したモデルの菜々緒(23)が、嫌いな女優や元カレなどを暴露するきわどいトークを披露しました。
放送後、本人のブログにはおよそ400件のコメントが殺到し、ネット上で話題騒然となりました。
ブログに寄せられたコメントを見ると、
「サバサバしていて好感持てました」
「そういうサッパリした性格大好きです」
「ズバッと言っている菜々緒さんめっちゃ好きになりました」
など、“サバサバした”態度が支持を受けている模様。
ハッキリものを言うので、一歩間違えると嫌われ者になりそうなサバサバ女。
しかし、うまく振る舞えばこのようにイイ女と捉えられる場合もあるようです。
その境界線はいったいどこにあるのでしょうか?
『好感度の高いサバサバ女の条件』を検証してみましょう。
好感度の高いサバサバ女とは?
「サバサバした」を辞書で調べると、「物事にこだわらず、あっさりしたさま」「さっそうとした」「潔い」など、ポジティブな言葉が目立ちます。
モデル菜々緒のトークや、男性へのリサーチを元に『サバサバした女の4つの条件』を作成いたしました。
●その1:小さなことにこだわらず、あっさりしている
人の欠点を細かく指摘したりしない寛容な性格です。そのあっさりした態度が人を惹きつけます。
●その2:快活にしゃべる
サバサバ女はぶりっこしません。好きな男性にも同じトーンで語りかけるので、同性からの好感度も高くなります。
●その3:さらりとした心づかいができる
親切が押しつけがましくならないように気を配ることができます。親切ついでに干渉したりすることがないのもポイントです。
●その4:自分の意見を持っている
主張がありながらも、空気を読むことを忘れません。相手を尊重した上で、自分の意見をはっきりと言うので角が立ちません。
偽サバサバ女は嫌われる
一方、勘違いした偽サバサバ女には、ネット上でも厳しい意見が目立ちました。
●「好き嫌いが激しくて、気に入らない人を容赦しないのは、単に子供じみた人」
(引用:ライフハックちゃんねる弐式「サバサバした女っておまいら的にどうよ? まああたしのことなんだけど…」)
○悪口ばかり言ってるのはサバサバではなくネチネチ。思いやりがないと、嫌われるだけです。
●「単に女らしさを捨ててるだけのガサツな奴が多い」
(引用:ニュー速クオリティ「自称サバサバ女について」)
○男のようなガサツな態度はNG。サバサバ女こそ、女性らしさを大切にしなければいけないようです。
●「自称サバサバ女が一番オンナオンナしてる。自分と違う価値観の人間を見下したいだけ」
(引用:掲示板ミクル「サバサバした女って」)
○自尊心の塊のような女性は嫌われて当然ですね。
「偽サバサバ女」にならないようにご注意を!
サバサバした性格を目指すのはよいことですが、「偽サバサバ女」になってしまうのは避けたいですね。
あげた条件にあてはまるように、「サバサバいい女」を目指してくださいね!日々の生活も、恋愛も充実してくること間違いなしです!
関連コラム
●合コンで見かける女子の不思議行動5選
●彼氏ができない「惜しい女の特徴9つ」
●スイーツ脳」の女性は結婚できない!?
●独り身に朗報!クリスマス禁止の国
●彼氏をアイドルオタクにしたい理由
おすすめ特集コラム
●月間ランキングTOP10
●恋愛を理屈で考えてみる!高偏差値恋愛記事5選
●「女って怖いな…」と思わずにはいられない記事5選
●自分を売り込むプロ=芸能人に学べ!「恋愛の極意」7選
●サボリ女子のホメられBodyの作り方
Written by マツタヒロノリ
Photo by lianne504