わたしのタイプはこんな人!
わたしはこのタイプの人とはきっと合わない……
 
こんな風に自分の恋愛観を決めつけてしまっていませんか?
 
周りの人や出会った人たちを決めつけたフィルターで弾いてしまって、本当に素敵な人を逃しているとしたら……
 
もしあなたがそうなら、すごく勿体ないと思いませんか?
 

友人に起こったことがわたしの恋愛観を変える

 
実はわたしもその一人。
こんな人じゃないと!という決めつけが強い。
 
そんな中、先日久しぶりにある友人に会った。
 
彼女は大学生のころから高学歴で高身長のハンサムボーイと付き合っていて、そのハンサムボーイは大学卒業後、大手企業に就職。現在は開発の部署に所属しているという超ハンサムボーイとなっていた。
 
彼女自身も希望通り公務員となり、まさに順風満帆。
そろそろ結婚という話までは聞いていた。
 
わたしの近況報告が終わり、友人の話となったとき、彼女はこう言った。
 
「ハンサムボーイと別れた。今はペンキ屋さんと付き合っている。」
 
晴天の霹靂であった。

堅実な彼女がどうして?

 
彼女は、本当に堅実な女性だ。
ご両親も公務員で、彼女も昔から公務員になるのが夢だった。
 
高校時代に遡っても、日々の授業や定期テストでずっと好成績を残し、熾烈な学校推薦枠争いを勝ち抜いて大学生になった。
 
その様子を隣でずっと見ていたので、彼女の堅実さはわたしが保証する。
 
そんな彼女が、堅実さMAXの超ハンサムボーイと別れ、ペンキ屋さんと付き合っているという。
 
何が起こったかよくわからなかった。
 
実は友人は体調を崩して公務員を辞めており、転職活動を終えて、新しい会社に入社するまでの間に派遣アルバイトとしてペンキ屋さんに勤めていたらしい。
 
そして、その時に出会ったのが今の彼氏だという。
 

何がきっかけになるかわからない

 
友人がはっきり言ったのは、ハンサムボーイが悪かったということではないということだ。
 
彼女の場合は、体調を崩し、転職する時にたまたま普段やらない派遣アルバイトをした、ということが一つのきっかけとなって、これまで決めつけていた「こんなタイプの人」に当てはまらない人と出会い、好きになって恋愛観が変わったのだ。
 
今あなたが立っている場所は、あなたが自分で選んでその場所に立っている。
 
だけど思いがけないことがきっかけとなり、いつもの自分だったら絶対選ばないような道を選ぶ時があるかもしれない。
 
もし今あなたの周りに「これだ!」というタイプの人がいないという人は、一度自分の恋愛観を振り返ってみて、普段は選ばない道を選んでみるのもいいのでないだろうか?
 
(死にたい女/ライター)
 
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