学生時代、みなさんも一度は先生に恋心を抱いたことがありませんか? もしくは、実際に先生と秘密のお付き合いをしていたかたもいるのでは……?

いつの時代も、教師と教え子の恋愛はドラマや漫画のモチーフとして使われることがよくありますが、実際のところ、「教師と教え子の恋愛」はどのように思われるのでしょうか。

そこで今回は、禁断の恋という名の「教師と教え子の恋愛」を周囲の人がどのように思っているのかをご紹介したいと思います。

1. 憧れ


学生時代、教師にひそかな恋心を抱いた経験があるのは男女共通のこと。しかし、恋心を抱いたことのある人の割合に比べて、実際に教師と恋愛関係に堕ちた人はごくわずかしか存在しませんよね。

つまり、「教師と教え子の恋愛」ってみんながかなえることのできなかった、いわば憧れの恋愛の一つのカタチ。ドラマや漫画のテーマとして時代を超えて使われているのは、みんながどこかで「教師と教え子の恋愛」という禁断の愛を求めている証拠でもあります。

ある種、妄想恋愛といっても過言ではない「教師と教え子の恋愛」を現実世界で実現している二人の恋に憧れている人はけっこう多いはず。

2.純愛


「教師と教え子の恋愛」って、どこか初恋に似ています。相手のお金が目当てでもなければ、なんの打算もなく、ただ「好き」という感情のみで成立している関係。それって純愛以外のなにものでもないんですよね。

恋愛の酸いも甘いも吸い尽くし、あげく「恋愛と結婚は違う」なんて言ってしまう大人なんかと違って、二人の間には純粋な「好き」しか存在しない。それってやっぱり純愛。

二人を応援する人が必ず存在するのは、まっすぐな二人の気持ちが自らの初恋を思い出させてくれるからなのかもしれません。

3.一時の幻想


「教師と教え子の恋愛」って言葉通り、教師と生徒であるから魅力的に感じますが、大人になればただの「年の差カップル」。

それに、卒業して「学校」という狭い世界を飛び出した途端、「先生」にトキメキを感じなくなることはよくあること。よくよく考えてみれば「先生」は普通の公務員なんですよね。アイドルでもなんでもない。

何より、世界は広い! もっともっといい恋愛を探す機会は外にでればたくさんあるということを経験上わかっているからこそ、「教師と教え子の恋愛は一時の幻想にしかすぎない」と、冷めた目で見る人がいるのも当然です。

まとめ


いかがでしたか? 「教師と教え子の恋愛」って、見る角度を変えるだけで全くカタチが異なってくる、なんとも不思議な恋愛。だからこそ魅力的に映るんですよね。

でも、あくまで学校は教育の場。教え子は10代の子どもで感情がまだコントロールしきれない未熟さを抱えているのも事実です。ある程度のルールをつくったうえで、大人が子どもを守ることも忘れてはいけません。

しかし、なんやかんや言いつつも「教師と教え子の禁断の恋愛」って、いくつになっても女心をくずぐるフレーズです。

(遠矢晶子/ライター)

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