恋愛をしていると正解探しをしてしまうことってありませんか?
「こんなふうに答えたら彼の好みかな?」「こんな風に答える方が良いかな?」
 
実はわたしも正解探しをしていた人です。
よく、受けの良さそうな答えをネットで調べてメモに残していました。
 
でも、恋愛における正解ってひとつじゃないんですよね。
 
あなたはあなたで、わたしはわたし。
無理に偽ったりする必要なんてないんです。
 

質問への模範解答集を作っていたわたし

 
わたしは学生時代からコミュ障継続中である。
仕事では多分問題ない。
スイッチを入れることができないオフの時の会話が苦手なのだ。
 
例えば、ちょうどいい質問がすぐ思い付かなかったり、良い返しが出てこなかったり、相手が楽しんでいるかどうかすごく心配になったり、家で何度も思い返してはこうすれば良かったと後悔したり。
とにかく疲れるのである。
 
だからわたしは模範解答集を作成していた。
 
合コンや恋活アプリなどでされやすいであろう質問に対して事前にちょうどいい答えを考えておくのだ。
 
例えば、
好きなタイプは? 子どもが好きな人!
好きな食べ物は? 甘いもの!パンケーキ!
 
なんとなく受けが良さそうで話が広がりやすそうな答えを考えておくのだ。

恋愛において正解はひとつじゃない

 
この話を会社の先輩にしたところすごく驚かれた。
そしてその先輩はこういった。
 
「恋愛に正解とか不正解とかってないんじゃない?これまで出会った人たちは正解っぽい答えを聞きたいんじゃなくて、◯◯ちゃんの好きな食べ物が知りたかったんだよ。」
 
わたしの答えが知りたかった……!?
 
目から鱗であった。
 
逆に考えたらわかる。
例えばわたしが素敵だなと思っている人がいて、その人がトークに自信がないからと質問に対して事前に考えた正解っぽいことばかり答えたらどう思うだろうか?
 
少し寂しい気がする。
 
どんな答えでもその人の答えだったら嬉しいと思う。
その人の新しい部分を知れたと嬉しいと思う。
 
わたしに対して、精一杯答えてくれていることが嬉しいと思うのではないだろうか。
 

正解探しやめませんか?

 
恋愛に本気になればなるほど、『好かれたい』『嫌われたくない』、そんな気持ちが大きくなる。
だから、『間違っちゃいけない』『正解の答えを言わなきゃいけない』、そんな風に考えてしまう。
 
でも、恋愛の正解はひとつじゃない。
 
あなたの答えが知りたい。
あなたが本当に好きな食べ物が知りたい。
 
もし、好きな食べ物が違ったら、
新しい好きな食べ物が増えるチャンスかもしれません。
 
もし、好きなタイプが違ったら、
新しいメイクやファッションを楽しんでみてもいいかもしれませんよ?
 
大丈夫です。
 
だから正解探しはやめませんか?
 
(死にたい女/ライター)
 
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