こんにちは、沙木貴咲です。好きな人は独り占めしたいですし、お互いの気持ちを確かめ合った恋人であっても嫉妬はするもの。激しく嫉妬しすぎると「重い」「ウザい」と嫌われる原因になるでしょう。一方で、好きな人との仲をラブラブにする良きスパイスにもなります。上手に活用できれば、嫉妬は恋を盛り上げるきっかけになるはずです。

 

嫉妬が失恋の原因になるパターン

 

嫉妬させることで気を引くという方法は、相手が自分を独占したいと思っているシチュエーションでしか効きません。

 

まだそれほど親しくない相手に試しても、「誰にでも色目を使う」「八方美人」と悪印象を与えるだけで、むしろ逆効果でしょう。自分と相手の距離感を正しく把握しないと、嫉妬によるアプローチは効き目がないといえます。

 

また、好きな人が「嫉妬で不安にさせるような恋人はいらない」と考えている場合も、嫉妬はアプローチとして使えません。

 

恋愛にドラマチックなドキドキ感よりも、ほのぼのした安心感を求めるタイプほど、嫉妬をチラつかせられると不快になるでしょう。「一緒にいても心配ばかりしてしまう」「安らげない」と気持ちが離れていってしまいます。


嫉妬がラブラブを生み出すパターン

 

あなたの好きな人が独占欲の強いタイプだったり、彼女を束縛しがちなタイプだったりするなら、嫉妬は恋を盛り上げるきっかけになるでしょう。

たとえば、彼氏の前で男性同僚が活躍した話をすれば、彼は負けじと「俺だってすごいんだから!」と張り合ってくるはず。

 

ただし、やりすぎはキケン。

嫉妬させて気を引くというアプローチは、そもそも男性からあまり好まれないので、「面倒くさいオンナ」と思われない程度に活用するのが良いかもしれません。

 

嫉妬をどう感じるかは人それぞれ

 

嫉妬しやすい人もいれば、嫉妬という感情をほとんど抱かない人もいます。

 

実体験で言うと、彼氏と一緒にテレビを見ていた時、木村拓哉さんを「40代になってもやっぱりカッコいいね」と何気なく褒めたところ、彼氏は機嫌を悪くしてテレビを消してしまいました。

そのあとは、いかに自分が男前かをしばらく語られたのですが、私としては意図的に嫉妬させたわけではなく……。彼は独占欲が強いタイプだったために、恋の火が急に燃え上がったようです。

 

同じシチュエーションでも、彼氏がほとんど嫉妬しないタイプだった場合、ひとしきりキムタク話で盛り上がったかもしれません。

 

嫉妬をどう捉えるかは、本当に人それぞれなので「前はこのやり方でうまくいった」「鉄板の恋テクだからうまくいくはず」という思い込みはキケン。

特に、駆け引きを嫌う男性にとっては、嫉妬を利用したアプローチはウザく感じられるはず。事前に、相手のタイプをキチンと見極めることが大事でしょう。


嫉妬を利用したアプローチを嫌うタイプ

 

嫉妬する・されるという状態を、そもそも煩わしく思う人がいます。

小悪魔的なアプローチにウンザリする男性は、嫉妬をチラつかせられた時点で気持ちが萎えてしまうはず。

 

確かに、アプローチとしてはひねくれていて素直ではないので、女性からそういう態度を取られた瞬間、心の中で舌打ちする男性もいるでしょう。

「いいな」と思っていたとしても、嫉妬させるような言動を見せられると、急に恋心が薄れる可能性もあるのです。

 

嫉妬が恋を盛り上げるのか、あるいは壊すのかの境界線は、とても曖昧で見誤りやすいもの。

『用法と容量』を正しく守って、多用しすぎないことが大事です。

 

(沙木貴咲/ライター)
 
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