学生時代の恋愛って青春ですよね。
いまではもう経験できないからこそ、いい思い出として鮮明に残っている人も多いようです。
そこで今回は「学生時代の胸キュンエピソード」をご紹介します。
初デートで告白された
「他クラスの男子とメールするようになり、休日デートに誘われました。
私にとって人生初のデートだったので超ドキドキ!
ふたりで映画を観た帰り道に告白されました。
嬉しすぎる反面、『私にこんな奇跡みたいなこと起きるんだ』とどこか冷静だったのを覚えています」(29歳/接客)
彼と隣の席になって
「中学生のとき、ずっと気になっていた彼とはじめて隣の席になったこと。
それ以来、朝早く起きて寝ぐせを直したり、眉毛を整えたりするようになりましたね。
彼と付き合うとかはなかったのですが、あのときは毎日学校へ行くのが楽しかったです」(30歳/営業事務)
「交際はバレたくない」と言っていた彼が
「高校時代に同い年の彼と付き合っていました。
彼は友達に冷やかされるのがイヤだったみたいで、前々から『交際は秘密にしてほしい』と頼まれていました。
まぁ彼の気持ちもわかるので言うことを聞いていたのですが、なぜか私が1個上の先輩に好かれてしまったんですよね。
それが彼的には面白くなかったみたいで、ある日先輩に『コイツは俺のなんで!』と言い放ったんです。
あんなに周囲の目を気にしていた彼が、人前で嫉妬をむき出しにするのが嬉しかったです」(26歳/IT)
打ち上げで彼から意味深な一言
「体育祭の打ち上げで、みんなでボーリングへ行ったときのこと。
その中にずっと片思いしているKくんもいました。
だけどKくんはクラスの人気者だったので、周りに女子がいてなかなか近づけず……
でも私が飲み物を買いに行ったときにKくんと鉢合わせたんです。
そのときに『○○さん(私)って彼氏いるの?』と聞かれて。
『いないです!』と答えたら『よかった』と言われたんです。
とっさに『どういう意味?』と聞いたら『俺と付き合って欲しい』と一言。
嬉しさよりも驚きが勝ちましたね。あのときを超える告白はもうないだろうなって思います」(27歳/通信)
先輩にバレンタインチョコを渡したら
「サッカー部にカッコよくてアイドル的存在の先輩がいました。
いまでいう『推し』のような感覚で先輩に恋心を抱いていたのですが、とにかくモテるのでアプローチなんかもってのほか……。
だけどバレンタインくらいは行動したいって思ったんですよね。
それで先輩にチョコを渡したら、『ありがとう!』と笑顔で答えてくれて。もうそれだけで幸せすぎましたね。
しかもホワイトデーにもきちんとお返しをくれました。
もちろん交際することはなかったですが、ますます先輩を好きになりました」(28歳/金融)
彼が一生懸命誕生日を祝ってくれた
「大学時代に付き合った彼が、私を喜ばせようと一生懸命誕生日のデートプランを考えてくれたこと。
それまでダメ男としか交際したことなかったので、私のためにここまでしてくれるのがすごく嬉しかったのを覚えています。
彼とは就職を気に別れてしまったのですが、いまでもいい思い出ですね」(32歳/人材)
さいごに
両思いはもちろん片思いでも、心に残るキラキラした恋はたくさんあるようです。
たまにはあの頃の甘酸っぱい気持ちを思い出して、もう一度キュンキュンしてもよさそうですね。
(和/ライター)
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