女性からボディタッチされることを嫌がる男性は少なく、多くの方はドキドキする男性がほとんどです。しかし、行き過ぎたボディタッチは「遊びなれているのかな」と嫌がる男性も。
考えすぎてしまうとボディタッチが不自然になってしまいますよね。
ドキッとさせるためには、ごく自然に会話の流れをつかんでボディタッチをしてみましょう。
今回は男性に効果のあるボディタッチの方法をご紹介いたします。
気になっている男性に、さりげなくアピールするためにチェックをしてみてください。
自然なボディタッチの方法
肩や腕へのボディタッチ方法
肩や腕は比較的に会話の流れでボディタッチができやすい場所です。
肩や腕は「なんでよ~」「ちょっと~」と言いながら突っ込むように軽く叩くことができますよね。
自然に相手に触れることができますし、会話の中でツッコミをすることがあったときに使いやすいボディタッチです。
そして席が隣になったときにも使えます。
「これ見て~」など自分の持ち物やお店のメニュー表などを見せるときに、わざと自分の肩や腕などを密着させることでもボディタッチになります。
飲み会で座敷になったときや自宅での飲み会のときに、気になる男性と隣に座ることがあったら「酔っちゃったから肩貸して」と言い、男性の肩などを支えに立ち上がるなども有効的です。
さりげなく使えるのが手にさわれるボディタッチです。
物を渡すときなどに、軽く指先をさわるだけでも男性はドキッと意識します。
あざとすぎず、さりげなくさわれることで警戒されずにアピールすることができます。
なにか物を渡すときや、同じものを取るふりをしたときなど、あざとさを出さずにさわれるといいでしょう。
飲み会なのでは、「手大きいね~」と言い、手の大きさを比べるときにさわれる事もできますし。
これは、ちょっとあざとすぎるかもしれないので、相手との距離感を自分で判断してから実践しましょう。
少し酔ったかも、「ほっぺあつくなった」「熱っぽいかも」と言った場合に使えるのが、
「ちょっとさわってみて」と言って相手の手を取り、自分の頬っぺたやおでこをさわらせる方法です。
かなりの確率で男性はドキッとしますが、周りに女性がいた場合は「あざとすぎる」と思われて印象が悪いかもしれないので注意しましょう。
筋肉好きなのをアピールしてみる
筋肉好きな女性でも、筋肉がそんなに好きでない女性でも、この筋肉好きアピールをすればごく自然にボディタッチをすることができます。
それに男性なら誰でも「筋肉アピール」をしたいと思っているので、いい気分になること間違いなしです。
「筋肉が好きなの~」と言って二の腕や腹筋などさりげなく会話の流れでボディタッチをできます。
「私だって!」と言って力こぶを触らせることで女性的なアピールも同時にできますよ。
ボディタッチは自然にするのが基本
あざとすぎたり、度の過ぎたボディタッチは男性に不快感を与えてしまいます。
よほど鈍感な人でなければ「男なれしている」「軽いのかな」と思われてしますので要注意です。
ボディタッチは相手との距離を縮めて、気になっているアピールをできる方法の1つです。
「自然に」と言われてもピンとこないかもしれませんが、自分がボディタッチをされて嫌じゃない程度にやってみるといいでしょう。
また男性の心理は男性から聞くのも1つの手ですので、親しい男友達などに「ボディタッチ」について話し合っているのもいいですね。
百聞は一見にしかず!
周りに1人は、あざとい女っていませんか? そういった女性を観察してちょうどいいボディタッチを調べてみるのも1つの手です。
自然なボディタッチで、気になる相手をドキッとさせてみてください。
男性は触れられると相手の女性のことが気になって意識してくれるものです。
(マリアン/ライター)
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