オンラインを通じて、メールよりも簡単に相手と繋がれるのが強みのSNS。最近は、多くの人がFacebookを通じて知り合ったり、LINEの連絡先を好感して恋愛が始まったりするなど、どちらも現代には欠かせないツールです。LINEとFacebookでの恋愛の違いや利点についてまとめてみました。
特性を活かして上手く使い分けて!
まず、Facebookですが、友達の友達ということで、相手となんとなくでも簡単に繋がれるのがポイントです。知り合いのコメント欄に出ているのを見かけて友達申請をするのは、気があってもなくてもできます。大抵の場合は友達承認してもらえるでしょう。それに、相手の投稿した内容にコメントしたりしているうちに友情をはぐくみ、恋愛に発展するという場合も多くあります。また、Facebookでは相手の趣味や好みなど、投稿によってわかるので、アプローチもかけやすいという利点があります。
Facebookにもメール欄があって、メール欄から個人的にメールを送ることもできます。ただし、いきなりメールが来たら相手も驚くかもしれませんので、なかなか友人から恋愛への境界線というのが難しいかもしれません。また、アメリカでは離婚の証拠をFacebookから発見したという人が後を絶たず、離婚の3割がFacebookが原因だそうです。Facebookが怖いのは自分がいくら気を付けても、浮気相手の知人や友人の友人といった人の情報を偶然見れる可能性がかなり高いのです。
LINEはFacebookとは全く異なります。LINEの場合は、連絡先として相手を登録する必要がありますし、基本は1対1のやり取りです。どちらかというとMailに近いですが、掲示板形式のため会話が弾みやすく、気軽に相手に話しかけられるのが利点です。
LINEで有効なのが沢山あるスタンプです。スタンプの数は無限にあり、言葉での表現よりも恋愛に有効な場合が多いのです。かわいらしスタンプやハートのスタンプなど多用することにより可愛らしい女性であるというイメージが築けます。
LINEのデメリットは、Facebookのようにさりげなく友人にはなれないので積極的にアプローチが必要です。また、気を付けたいのが既読です。メッセージを読んだのに返信をせずそのままにしておくと、あとでトラブルの基です。「既読」には要注意しましょう。
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Written by Gow! Magazine編集部
Photo by Bienspring (改変 gatag.net)