たくましく、自分を叱ってくれる肝っ玉母さんのような女性を好きなM男もいますが、はかなく可憐で、つい守ってあげたくなるような女性を好む男性もいます。
「守ってあげたくなる女性」というと、華奢な体つきで病弱で……というイメージかもしれませんが、普通の健康体の女性だって、少しの工夫で守ってあげたくなる女性に大変身できるんです。
筆者の周りのモテを追求してきた女性たちに、簡単にできる「守ってあげたくなる女性」を演出する方法を取材したので、紹介します。
「守ってあげたい」と思わせる女になる方法その1:カバンは肩にかけるのではなく、肘の内側にかける
カバンを肩にかけると、どうしても二の腕が強調され、重い物をかついでいるようでたくましく見えてしまいます。
カバンは肩にかけるのではなく、肘の内側にかけるようにしましょう。こうすることで、重たい物を頑張って持っている女性に見え、男性はつい「荷物、持ってあげようか」と言いたくなるのです。
ファッション誌のカバンを紹介しているページで、モデルさんがカバンを肘の内側にかけているページを見ると、持ち方の参考になると思います。
「守ってあげたい」と思わせる女になる方法その2:大きなカバンは持たない
重たいものを持っていると、力持ちの女性の印象に。カバンはできるだけ小さいものを選びましょう。肩かけポシェットがベスト!
気合いを入れる日は、肩かけポシェットに携帯、財布、ハンカチ、アイブロウ、グロスだけを入れて、後の荷物はロッカーに預けてしまいましょう。
「守ってあげたい」と思わせる女になる方法その3:目元はふんわり感を大切に
黒々としたアイメイクは、男性には気の強い女性に見えてしまいます。アイメイクは黒を使わず、ベージュやブラウンで仕上げると、やわらかい少女のような印象になり、男性は気を許してくれます。もちろんカラーコンタクトはNG!
「守ってあげたい」と思わせる女になる方法その4:ご飯は遠慮せずに食べる
小食の子は守ってあげたくなる! と思いがちですが、反対です。遠慮せずに笑顔でたくさん食べる女子に、男性は癒やされます。
楽しく食事をしたいのにすぐ「おなかいっぱい」と言われると、食事の時間も減ってしまうので男性は楽しくありません。たくさん食べる女性のほうが「もっと食べさせてあげたい、一緒にいたい」と思うでしょう。
「守ってあげたい」と思わせる女になる方法その5:ゆっくりと話す
会話を盛り上げようとしてマシンガントークを展開するのは、おばちゃんのようです。明るい子と見られるために、手をたたきつつ大笑い……だなんて論外。
かといって、キャバ嬢のような会話テクを身につける必要はありません。普段より少しゆっくり話すようにすると、ちょうどよく色気も感じられ、男性も「聞いてあげないと」という気持ちになります。
普段の行動がモテにつながる!
いかがでしたか。
普段のなにげない行動を少し変えるだけでモテにつながります。初めのうちは意識していなければなりませんが、やがて自然とモテしぐさができるようになるはずです。
最近は草食系男子も増えていますが、「守ってあげたい」という本能が男性には眠っているもの。ここでご紹介したテクを使えば、その本能が目覚めるかも?
(yummy!編集部)
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公開日:2013年11月25日
更新日:2020年2月10日