「関西=オモロい」という概念は昔も今も生きていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

最近、大阪の女性たちと話す機会があった筆者。

彼女たちの恋愛話を聞いてみると「さすがは関西女!」と思わず噴き出してしまう話が満載でした。

 

恋愛にもオモロさを求める!? 関西女の恋愛観

 

関西女と最も対極にあるのが、関東女子。

関東女子の文化はいわゆる「褒め」の文化。
頻繁にお互いを褒めあい、何に対しても「カワイイ〜」を連発します。

一方、関西女の背景にあるのは「けなし」の文化。
自虐ネタやツッコミは日常茶飯事で、「アホか」は、挨拶の延長のように使われています。

褒められ慣れていない関西女にとっては、歯の浮くような台詞をのたまう関東メンズなど、リアクションに困るだけの「なんでやねん」君です。

また関西という土地柄、基本的にはオモロさを重視する傾向は否めません。
日ごろからオモシロいことには、貪欲な女性が多いことは事実。

そんな関西女だからこそ生まれた、オモシロ恋愛エピソードをご紹介しましょう。

 

関西女子ならでは?の恋愛エピソード5選

 

●その1:会社帰りの道すがら愛を叫ぶ

「彼に会えると思うと嬉しくて、同僚と駅に向かう途中に『ひーたん、ひーたん!』と右手を振りながら彼氏の名前を叫んでしまう」(33歳/派遣)

●その2:欲しい言葉は「靴、買うたろか」

「混み合うバスの車内で彼氏に『今、私が言って欲しい言葉、当ててみて』と振ったら、周りを気にしながらも意を決して『結婚しよか』と小声でプロポーズした彼。『違うやん、「靴、買うたろか」やろ!』と私。その日は雨で、靴がびしょ濡れだったんです。それくらい、わかってくれんと〜」(33歳/派遣)

●その3:倦怠期を乗り切るために

「付き合いが長くなってマンネリっぽくなってきたときには、愛の言葉でリフレッシュ。お互いに『好きで好きでたまらん』と言い合っているうちに、なんとなく盛り上がってくる」(35歳/コンサル)

●その4:たかが風邪を瀕死の病に

「風邪を引いたら、ベッドから一歩も出ない私。彼には全てのリクエストに応じてもらいます。好きなスイーツを買ってきてもらったり、ジュースにストローを挿して口元まで運んでもらったり。彼が仕事に出かけるときは『私が居なくなっても、強く生きてな』と後ろ髪を引くのが定番」(29歳/貿易事務)

●その5:思いっきり褒めさせたのに

「私の好きなところを東京弁で言ってみてと振り、『君はステキだね』とか『かわいいよ』など、無理やり彼に言わせた挙句『気色わるっ!』で締める。ゲーム感覚で彼もわりと乗り気でやってくれる」(32歳/経営)

 

素をさらけ出して新しい展開を待て

 

この日は、4人の関西女に話しを聞きましたが、実はこの場に、彼女たちのパートナーも同席していました。
しかし、彼氏たちはこの話題に嫌がるそぶりもなく、むしろ楽しんでいる様子。
彼らも日ごろから、こうしたシチュエーションを楽しんでいることが伺えました。

関東女子から見ると、ふざけ過ぎと感じるかもしれませんが、恋愛をもオモシロく楽しむ積極性には学ぶところもあるのではないでしょうか。

恋愛は受身ばかりでも楽しくなるとは限りません。自ら盛り上げる努力も大切。
関西女を見習って、たまには彼に素の自分をさらけ出してみてはどうでしょうか。

 

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Written by フランクひらがな
Photo by gaabriellablee

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