恋愛末期で使われがちな「距離を置こう」というセリフ。

誰がどう見ても、別れの一歩手前なのですが、言われた側は藁にもすがる思い。

「まだ別れたわけじゃない、望みはある」「距離をおくって、どれくらい……?」と、本気で悩んでしまう罪作りなセリフです。

希望にすがる友人に対して、「ダメだと思うよ」とはなかなか言えなかったことが、著者にもありました。

今回は「距離を置こう」というフレーズを使ったことがある男たちに、その真意をリサーチしてみました。

 

「距離を置こう」の本音

 

●その1:彼女にしたら面倒くさかった

「付き合ってみたら結構面倒クサイ女だな、とは言えず、フェードアウトしたいときに使いました」(26歳/建築)

●その2:自由が欲しくなった

「とりあえず付き合ってはみたものの、やっぱりひとりのほうが気楽だなと感じたとき。相手が悪いわけではないし、わがままなのはわかってますから、やんわりと」(28歳/営業)

●その3:重い女を引き離したい

「昼夜問わず電話攻撃、会いたい攻撃に参ったときに使いました。こっちの気持ちは完全に離れているけど、相手は激重。『別れよう』なんて言おうものなら何をされるか……」(31歳/映像)

●その4:気持ちを確かめたい

「いずれ結婚するだろうという流れに疑問を感じたときに。半年ほど離れてみて、なくてはならない人だとわかったときには、もう彼女には別の男性がいました。距離を置いたら、ダメになるという教訓になりましたね」(27歳/飲食)

●その5:他に好きな子ができた

「他に好きな子ができた、なんてなかなか言い出せません。そんなとき、『距離を置こう作戦』を実行してる男は結構いると思う」(30歳/製造)

●その6:親に反対された

「彼女の両親に交際を猛反対され、気持ちが萎えてしまった。彼女には『ふたりで乗り越えよう』とかっこつけた手前、『手を引きたい』とは言えなかった」(37歳/IT)

●その7:二股を避けたい

「取引先にいいなと思う子ができて、だんだん親しくなって『これはイケる』と確信できたとき、二股になる前に彼女に切り出しました」(29歳/製造)

●その8:白黒つけられないパターン

「長期の地方転勤になったとき、彼女に『ついて来て』という踏ん切りがつかなかった。別れたいわけでもなく、『距離を置こう』と苦し紛れに言いました。煮え切らなさに見切りをつけた彼女は、すぐにお見合いをして結婚してしまいましたが」(33歳/金融)

 

言い出せない本音の隠語

 

やはり「距離を置こう」というフレーズを、言い出しにくい「別れよう」という本音の隠語として使うという認識が一般的なようです。

本音を言って欲しい女と、本音を言えない男。

その溝を埋めるのはどうしても難しいことです。
ここは、事実を見極められる女になったほうが手っ取り早い!

「距離を置こう」の真意は「別れよう」。
みなさん、覚えておいてくださいね!

 

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Written by かぎあな
Photo by AngieCarvajal

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