4月21日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演した元日本テレビキャスターの丸岡いずみ(41)と芸能プロダクション社長、太田光代(48)の間に意外な共通点があることが明らかに。
それは、それぞれが一人っ子同士の結婚だということ。
「一人っ子同士には、人にはとても見せられない独特のワールドがある」と語った新婚の丸岡のオノロケに、太田社長も深く頷く場面が印象的でした。
「見せられない」と言われると、見たくなるのが人の性。
早速、周辺の一人っ子×一人っ子カップルに調査をしました。
一人っ子カップル独特のワールド
「人にはとても見せられない」と口を揃えて言う一人っ子カップル独特のワールドを調査してみました。
●その1:いくつもの人格が現れる
甘えたい気分のときは甘えん坊キャラ、はしゃぐときには子どものような一面を見せたり、犬になったり猫になったりも自由自在。
幼いときから1人で遊んできた一人っ子のなかには、様々な人格が潜んでいる。
●その2:マザコン上等
お互い一人っ子なので親を大切にするのは当然。
結婚は「お互いの家族にそれぞれが加わる」という解釈の仕方。
●その3:やりたいことがハッキリしている
一人っ子カップルの間では、「何が食べたい?」「う〜ん、なんでもいいよ」という会話が存在しない。
幼いころから自分の意見が重視されてきたため、食べたいものや、行きたいところ、やりたいことがハッキリしている。
●その4:基本、泣き虫
ちょっとしたケンカでも、感情が昂ぶると泣いてしまう確率が高い。
感動的なドラマや映画を観ると、気づいたら2人とも号泣していたりする。
●その5:わがままは「あるがまま」
わがままをわがままとは捉えず「あるがまま」として受け止めることができる一人っ子カップル。
自分が欠点を突かれたくないのもあるが、お互いを尊重する姿勢はカップルの鏡。
●その6:マイペースを察しあう
気分が乗らないときは一緒にいたくないし、1人でいたいときだってある。
そんなときは口に出さなくても空気で察しあうことができる。
●その7:マイワールドを尊重しあう
趣味の領域やこだわりには、お互い干渉しない。
好きなことを聞かれたら、語るのは好きだけど、まとまりがないので要点がよくわからない。
●その8:張りあわない
相手を支配する気も、される気もない一人っ子カップル。
よって張りあう気がないので、あまりケンカには発展しない。
●その9:家族の悪口はNG
おっとりとしている一人っ子だが、家族や親の悪口を言われると、反射的に激怒する。
●その10:面倒なことも許しあう
基本的に、面倒をみてもらう側の一人っ子。
家事などは、お互い「面倒なこと」という共通認識があるので、多少サボっても許してくれる。
とくに、他人の世話をするのは苦手。
2人でいても自分が一番!な一人っ子
「自分は自分、相手は相手。でも絶対的に大切な人」というニュアンスを理解しあえる。
これこそが一人っ子カップルの絆です。
ひとりっこカップルの奥深さと、頑固な秘密主義に脱帽する著者でした。
マイペースな一人っ子同士って、意外と上手くいくもんですね。
一人っ子カップルのみなさん、末永くお幸せに!
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Written by かぎあな
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