仕事帰りにデートして、そのまま流れでお泊まり……がいつものコースというあなた。
「明日の夜空いてる?」と突然誘われるワクワク感が日々のスパイスになる気持ちもわかります。
でも、いったいそれってどういう関係なのでしょうか?
もしかしたら、都合のいい女扱いかも……?
そんなときは彼を『ブランチデート』に誘ってみてはいかがでしょうか。
「ブランチ」とは朝食兼ランチのこと。
ブランチデートの本命率が高いワケを分析してみました。
目次
その1:シラフでも楽しいと感じる
飲みが前提の会社帰りデートとは違い、シラフで顔を突き合わせることを想像しても成り立つ相手としかブランチデートはできません。
シラフでも楽しいか? エッチ抜きでも会いたい相手か?
ブランチデートに応じる男は、あなたをさまざまなふるいにかけたうえでOKを出しているのです。
その2:昼間に会いたいと思う
他に本命がいたり、あなたといるのを目撃されたくないなんらかの理由があったりする場合、わざわざ危険が高まる昼間に会うのは避けたいはず。
つまりブランチデートに応じるのは、「誰に見られても構わない」というある程度の覚悟がある証拠なのです。
その3:時間を惜しまない
会社帰りなら、終電など時間で区切りやすいデート。
しかし休日のブランチデートとなれば、帰るタイミングもなかなかつかみにくいですよね。
もし1日コースになったとしても「1日無駄になった」と思わない相手でなければ、ブランチデートには応じたくないものなのです。
その4:休日を独占したいと思う
「休日、どうしてた?」と聞く場合、ほぼ本命なのが男心。
ブランチデートが成立する条件として、自分にとって相手が休日を費やすに値する存在なのはもちろんのこと、イコール「休日を独占したい」と思うくらいの相手なのが理想です。
その5:お金を惜しまない
ブランチからの映画やレジャー、ショッピング。
夕方まで一緒にいたら、またご飯……すべてファストフードで済ませるようなせこい男やヒモ男でもないかぎり、長時間一緒にいればお金がかかるもの。
ブランチデートは、時間もお金も惜しまない相手としかできないといえます。
その6:スケジュールを合わせる熱意がある
ブランチデートは休日にする場合がほとんどのため、前もってスケジュールを合わせないと成り立ちません。
まれに夜勤の設定だとしても、夜勤明けでブランチデートに応じるのは、なおさら相手への熱意がないとできません。
会社帰りにタイミングが合えばなんとなく成立するデートとは、歴然とした重みの差があるのです。
その7:「面倒」よりも「会いたい」が勝る
会社帰りに集合するデートとは違い、休日にしっかりと起きてわざわざ身だしなみを整えて家を出るのは、労力を伴います。
「面倒くさい」よりも「会いたい」が勝る相手でないと、ブランチデートをする気にはなりません。
ブランチデートは本命を見極める指標
終電のない時間や会社帰りにばかりデートを設定しようとする男には、早い段階でブランチデートを仕かけてみるのも得策です。
「休日に会わない?」と誘って退くような男なら、どのみち未来はありません。
また「自分にとってもブランチデートしたい相手か否か」という基準を持つことで、不毛なデートを避けることができます。
ブランチデートはまさに、本命を見極める指標と言えます。
(yummy!編集部)
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公開日:2013年2月20日
更新日:2020年1月24日