男はちょっとバカっぽい女が好きなもの。でも、その作戦のままアラサーになってしまうと、「ちょっとバカっぽい」どころか「まるでバカ」に見えてしまいます。
そんな、男の失笑を買う「おバカでイタいアラサーの特徴」をご紹介します。
目次
その1:男は無知な女が好きと思い込んでいるところがイタい
「無知がかわいいのはせいぜい22、3歳までの話。たしかにあまりにも賢い女には引くが、かといって無知は問題外。アラサーにもなって『なんにも分からないんです〜』だと、隙があると思われてヤリ逃げされるだけ」(32歳/医療関係)
その2:アラサー女子のギャル文字がイタい
「合コンで知り合った女性は、見た目がすごくタイプ。帰りに送ってあげたらいい感じになって、デートの約束っぽいとこまでこぎつけた。なのに、LINEがこれ。
『昨日ゎぁリガ?!またぃろωなこと教ぇてねっ♪』
こういうのは10代か、せいぜい20代前半までだろ。アラサーにもなってこれは読みにくくてムカつくだけ。返信する気が一気に失せた」(28歳/IT関係)
その3:アラサー女子のギャルファッションがイタい
「居酒屋で隣り合わせた女3人組は、超ミニスカにパサパサの金髪、目には当然、重たそうなつけまつげ。話が聞こえてきたと思ったら、どうやら全員30代と発覚! 30代でギャルファッションバリバリって、キャバ嬢か? 見た目若ければいいってもんじゃないだろ」(27歳/マスコミ)
4
その4:たばこを吸っているアラサー女子はイタい
「最近はアラサーともなると、健康のためにタバコをやめる人が多いのに、いまだに吸ってるってかなりバカっぽい。1箱の値段の半分以上が税金って知っているのか? 妊娠したら禁煙できるのかも心配だし、いいことはひとつもないぞ」(33歳/証券)
脱・バカっぽい女を目指そう
女性の年齢に対し、男性の目はかなりシビアです。アラサーともなると、もう若いころと同じイメージで勝負するのはムリがあります。
アラサー女子には年齢分の経験があるはず。それをもとに、一歩先の自分らしいファッション、自分らしい個性を生かせば、ステキに輝ける年齢です。バカを売りにするのはやめましょう。
「脱・バカっぽい女」でモテ女を目指しましょう!
(yummy!編集部)
■他人からみると痛い! 「若々しい」と「若作り」の境界線
■美しい年の取り方って何?「イタイ若作り」と「素敵な若さ」の違い
■温厚な彼をキレさせた「駆け引き女」のイタいモテ作戦6選
公開日:2012年2月17日
更新日:2020年1月20日