単なる男友達と暇つぶしにデートしたら、何を勘違いしたのか、急に肩を抱かれた。今まで苗字で呼んでいたクセに、一度相談をしただけで「お前」呼ばわりされた。
みなさんには、そんな経験ありませんか?

付き合ってもいないのに、なぜか突然、彼氏のような振る舞いを始める男たち。どうして彼らは勝手に盛り上がるのでしょう。その理由を検証したいと思います。

 

男が勝手に彼氏面をしてしまう理由とは?

 

男性がいっしょにいる女性に対して、彼氏のような振る舞いをしてしまうのは、ただ単純にバカだから……ではありません。実はそこには、男なら抗いようがない、悲しき習性があったのです。

●その1:パーソナルスペースの違い

心理学には、パーソナルスペースという概念があります。これは、ひとの縄張り意識のようなもので、そのエリアに他人が入ってくると、不快になる距離感のことを指します。また、パーソナルスペースは相手によってその広さが変わる、という法則もあります。他人>知り合い>友達>家族>恋人、というように、親しい間柄ほど近い距離感になるのです。

そして、このパーソナルスペースには男女差があると言われています。一般に、男性の方が広く、女性の方が狭いとされているのです。それゆえ、女性にとっては友達の距離感でも、男性からすると恋人の距離感になっていることがあります。

男性が勘違いしてしまうのは、女性が無意識のうちに、彼の恋人領域に侵入しているため、と言えるでしょう。迫られても困る相手には、一定の距離を保つことをおすすめします。

●その2:素早く求愛行動をする本能がある

太古の昔、男性は気に入った女性に対し、すぐに求愛行動をする必要がありました。一説によると、男性器の亀頭があのような形状をしているのは、ほかの男性の精子をかき出すため、とも言われています。婚姻制度が未発達だったため、熾烈な女性の奪い合いがあったのです。そんな社会では相手を吟味している暇などなく、いち早く性行為に持ち込まなければいけません。

そこで男性は「惚れっぽい」という性質を進化させてきました。ひとめ惚れという現象は、女性より男性に多く見られますが、あれもまたひとつの生存能力なのです。

こればかりはどうしようもない本能なので、急になれなれしい行動を取られても「この男、生存のために必死なのね」と、前向きに捉えるのが、もっともストレスが少ないのではないでしょうか。

●その3:たくさんの女性と関係を持ちたいから

一番やっかいなのが、策略として彼氏面するパターン。意識的に彼氏的行動を繰り返すことで「あれ? わたし、もしかして彼女かも……」と、女性に勘違いさせようとしている場合です。

この手の男性は、ほとんどの女性に対して同じような行動を取り、片っ端からセックスを狙います。そのくせ、本当は愛情など持ち合わせていません。いわゆる「ヤリチン」なのです。「そんな手に騙されるか」と侮るなかれ。彼らがその手法にこだわるのは、効果の強さを知っているからです。

実際、男性向けモテテクのひとつに「押して押して押しまくれ!」というものがあります。天才ナンパ師として名高い相川誠二氏も、押しの重要さを説いています。彼氏面して性的アプローチしまくるのは、多くの子孫を残したい男性にとっては、基本のテクニックなのです。

ですが、このパターンの場合、簡単に諦めさせる方法がひとつあります。それは、深く関わると面倒くさい女だと思わせること。マルチ商法にハマっている、怖いひとと仲良し、すぐキレるなど、マイナス・ステータスで武装し「気軽に近づけない女」を演出しましょう。彼は経験値が高いぶん、敏感に防衛本能を働かせ逃げていくでしょう。

 

単純さも男性のかわいいところ

 

男性が勝手に盛り上がり、すぐに彼氏面するのには、ちゃんと理由があるのがおわかりいただけたでしょう。本当にしょうがない生き物ですよね。でも、男性のそんな単純さも、考えようによってはかわいいものです。女性ならではのコミュニケーション力で、良い距離感を心がけてくださいね。

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