アラサーともなれば、忌まわしい思い出のひとつやふたつはある。
しかしこれからご紹介するのは、月日と共に薄れるどころか、日に日にトラウマとなっていく恋愛の思い出、“元カレからのダメ出”しである。
これが原因で恋愛不信になってしまった、女性たちの叫びを聞いてみよう。
恋愛不信にさせられた元カレからのダメ出し
恋愛不信となってしまった原因は、元カレからのきついダメ出しだった……。
●その1:疫病神扱い
「付き合って半年で、3回も車で事故った男。そいつから『オマエって疫病神だろ』と平然と言われて、かなり傷ついた。その後、自分も車の免許を取得してみたら、ヤツの運転がショボかっただけだと気づき、余計に腹が立った。ひとのせいにすんな!」
(25歳/メーカー営業)
疫病神呼ばわりは別れて正解! 自分のミスを棚上げする男に未練なし。
●その2:顔が好きじゃない
「うちにさんざん泊まりに来ていた大好きな彼に、勇気を出して『ちゃんとつきあって』と言ったら『顔が好きじゃないからムリ』って……」
(28歳/コンサルティング)
すなわち、「身体が好き」ってこと……? こんな男は家に上げるな!
●その3:殺す気?
「彼氏が『手料理が食べたい』としつこいので作ってあげたら、一口食べたとたん『殺す気か?』とマジ切れされた。それ以来、手料理恐怖症」
(27歳/派遣社員)
リクエストしといてその態度はない。逆ギレしてやりたい!
●その4:友達のほうがカワイイ
「わたしの友だちに会ったらやけにテンションが上がった元カレ。ムッとしていたところに、『友だち、カワイイね』って。せめて、言葉に出すなよ」
(28歳/看護士)
なんてデリカシーのない男。彼女のコンプレックスに拍車をかけるだけ。
●その5:ちっちゃいオジサン
「テレビを見てお腹を抱えて笑っていたら、彼がまじまじと見つめて『ちっちゃいオジサンみたい』って。『かわいい』と付け加えられても複雑」
(28歳/派遣社員)
愛情表現だと信じたいが……二度と人前で笑えなくなりそう。
●その6:太っただけで別れにつながる
「5キロ太ったわたしを『自己管理のできない人間は嫌い』と痛烈批判。だんだん彼とのごはんもエッチもいやになった」
(26歳/百貨店勤務)
おちおち幸せ太りもできないなんて。痩せてほしいならもうちょっと別の言い方もあったはず。
●その7:評判が筒抜け
「婚約者に『君の容姿について嫌なこといってくる同僚もいるけど』とわざわざ打ち明けられた。家族が行事に呼ばれることの多い会社だったから、結婚に踏み切れなくなった」
(27歳/商社営業)
オフレコのボーイズトークも分別できないバカ男は願い下げだ!
●その8:普通の料理
「スパイスやダシを効かせて手の込んだカレーを作っていたら『普通のでいいんだけど』とあっさり言われた」
(25歳/会社受付)
そういう男に限ってレトルトをうまそうに食べてたりするからむかつく……。
●その9:世界中で愛してくれるのは彼だけ?
「『お前のよさは俺だけが分かればいい』って真剣に言われたけど、誰に何を言われたんだ?」
(29歳/建築業)
怖くて「どういう意味?」って聞けないようなことを言うなよ。
●その10:意味もなく嘲笑
「たまにはと思って、彼をベッドに誘ってみたら『なんでそんなにコミカルなの?』と笑われた。もう二度と自分から誘えない」
(26歳/ショップ店員)
トラウマになることを平気で言う男こそ笑ってやれ!
トラウマ男なんて忘れよう!
人にさんざんトラウマを作った男に限って、街でばったり再会すると「元気だった?」なんてのうのうとしていたりする。
「あのときもっと言い返してやりたかった!」という怨念はここに吐き捨て、忘れ去るほうが自分のため。新しい恋を見つけよう。
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Written by かぎあな
Photo by AKIJAZz - Fernando Branquinho