普段の自分の言動を振り返ってみたとき「今のは自意識過剰だった……」と思うような経験、ありませんか?
または、自分では気づいていないけれど、相手に自意識過剰だなと思われる行動を取ってしまっている場合もあるかもしれません。自分の知らないところで悪口を言われるのは避けたいところです。
自意識過剰な行動は、男性からだけではなく、女性からも反感を買うもの。
そこで今回は「他人から自意識過剰に見える行動」を、NGアクションとして3つご紹介します。
自意識過剰に見える行動 「どうしよう」の仮面
いきなりですが、あなたが人に「どうしよう」と相談するとき、本当に「どうしよう」と思っている場合はどれくらいありますか?
その「どうしよう」が実は偽物で、本当はただ話を聞いてほしかっただけかもしれません。ただ自慢したい、うれしいことを報告したいだけ。それなのに「どうしよう」を使ってしまうと、相手にはうんざりされてしまいます。
はじめから「自慢させて!」と言ったほうが潔いかもしれませんね。
自意識過剰に見える行動 個性のアピール
他人と比べて変わっている自分の性格や趣味などを、過剰にアピールするタイプも居ます。
風変わりな趣味をもつのは個人の自由なので、まったく悪いことではありませんが、アピールのしすぎは、ときに嫌悪感を抱かれてしまいます。
もしあなたが人と違う趣味嗜好を持っていても、その話は積極的に話そうとしないほうがいいかもしれません。もちろん、話の流れで語ることになった場合には、そのよさを伝えて大丈夫です。
自意識過剰に見える行動 人の話題を取る
人の話を聞かずに、すべての話題を自分の話にもっていってしまう人もいます。
このような場合、気づかない人も多いようですが、まずは話を聞いてあげることが大切。人が話したすぐ後にかぶせてしまうと、なんでも自分の話にしたがる自己主張が強すぎる人と思われる可能性があるので気をつけましょう。
また、ほかの人の話に対して「自分の場合は〜」と話を自分に向けることが多い人も注意が必要です。あまりにその回数が多いと、「自意識過剰だな」と思われてしまいます。
自分のクセを改善しよう
ちょっとしたクセの改善で、ほかの人から自意識過剰に見られることは減るはずです。
今回の紹介した内容を参考に、ここで一度、自分を見つめ直してみましょう。
(yummy!編集部)
■https://magazine.gow.asia/column/new/4171/
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公開日:2016年2月26日
更新日:2020年1月10日