縁あって知り合った男性。もしかしてこのまま恋愛に発展するのかな、と思ったら、「これはダメだ」と思ってしまった瞬間から、自分の中でその可能性がまったくなくなってしまった……そんな経験ありませんか? 悪い人じゃなく、むしろいい人なんだけど、どうしてもそのときの気持ちが抜けず、恋愛に発展できない。結局、そのままお別れしてしまった、なんて人も。みんながどういう瞬間に「これはダメだ」と思ったのか、まとめてみました。
自分の話しかしない
最初はとても楽しい人だと思っていたのに、というパターンに多いのが、この「自分の話しかしない」人。こちらが聞いているうちはいいのですが、「そうなんだ、そういえば私も」と話そうとしても聞いてくれず、自分の話に戻してしまって、延々と話し続ける……。これでは恋愛しようとは思えませんよね。また、その話がせめてこちらにとって興味のあるものならいいのですが、そうでもない場合が多くて、苦痛でしかなく、離れてしまったという意見が多数ありました。
微妙な空気を読んでくれない
それと似たようなのが、この「微妙な空気を読んでくれない」人です。「休みは何をしているの?」と聞かれて、デートに誘ってくれるのかなと、「家でごろごろしている」と時間が空いていることをアピールしつつ答えたら、「それはダメですね、もっと運動しましょう」なんて違う方向から意見されてしまったなんてことも。そこじゃないんだけど、というすれ違いは誰にでもあるものですが、あまりにも多いとちょっと疲れてしまいますよね。この人とは相性が良くないのかな、と思ってしまいます。
不潔
そして問答無用で「これはダメだ」と思うのが、不潔な人です。おしゃれじゃなくても、清潔感は持っていて欲しいですよね。たとえ質の良くない靴でも、丁寧に磨いていれば印象はいいものです。ましてや、髪や体に清潔感がなかったら、近くに行こうとは思えません。
知識がありすぎる
そして、知識がありすぎる人というのも、「これはダメだ」と思ってしまうそうです。というのも、その知識が誰にでもある前提で話されて、いちいち質問するのがつらく、世界が違うんだと思ってしまうそうです。わからないことをわからないと言えないのは、やはり厳しいですよね。ありのままの自分を出せる相手ならいいのですが。
どの人も、悪い人じゃないので、もしかしたら、おたがい別の相手だとうまくいくかもしれません。そう思って、前に進むべきでしょう。
Written by Gow! Magazine編集部(Women Issue)