男女が長い時間をともにする「会社」は、恋愛感情の芽生えやすい空間です。
余計な気遣いが必要になるので職場恋愛を好まない人もいますが、職場に好きな人がいれば、毎日出社するのが楽しみになるもの。
今回は、ただの同僚だった男性が恋人候補になったキッカケをご紹介します。
同僚が恋人候補になったキッカケ1. 社内で特別扱いを感じたとき
「自分のことを守ってくれた」と感じると、彼のことを見る目が変わるなど、仕事中に「特別扱い」を感じると、意識が変わるという女性は多いようです。
ミスを助けて一緒に残業するなど、周囲にバレない程度のさりげない「特別感」を演出されると、女性は少なからず意識をし始めてしまうそう。
残業帰りに一緒に飲みに……ともなると、ついドキドキしてしまうかもしれませんね。
同僚が恋人候補になったキッカケ2. 飲み会でじっくり話をしたとき
「職場じゃできない深い話をすると気になる」など、飲みながら二人きりで話をすると、一気に距離が近くなるようです。
仕事の相談だけでなく、プライベートな話で盛り上がることを意識すると、立場を気にせず親しみを感じるようになります。
職場では見られない彼のすてきな一面を知る、なんてこともあるかもしれませんね。いろんな可能性が広がります。
同僚が恋人候補になったキッカケ3. 社外で二人きりで長く一緒に過ごしたとき
二人で出張や一日外回りなど、いつもと違う環境だと、途端に男性のことをすごく身近に感じます。出張をきっかけにして相手を意識するケースも多そうです。
ただし、その場で強引に迫ればパワハラやセクハラになりかねないので、あくまでも仕事をまっとうしながら、徐々に段階を踏むべきでしょう。
長時間一緒に過ごして、助けてもらったことがあったら、お礼に、と食事にも誘いやすいかも。
おわりに
いかがでしょうか。なにか共感するポイントはありましたか?
気になる彼が社内にいるなら、このシチュエーションを狙ってみてください。
(yummy!編集部)
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公開日:2015年12月9日
更新日:2019年12月24日