恋のライバルが現れると、どうしても譲れない、彼女にだけは負けたくない、と思ってしまうもの。
女性同士の戦いは、残念ながら「正々堂々」と言えるものは少なく、姑息で腹が立つものばかり。
嫉妬や束縛心からくる女性同士の意地悪は、男性が知ったら引いてしまうことも……
今回は、そんな恋のライバルからされた意地悪をまとめてみました。
女の敵はやはり女なのでしょうか?
恋のライバルからされた意地悪 第1位 基本はネガティブキャンペーン
まず、基本としてネガティブキャンペーンがあります。
恋のライバルのことをほめない、いいように言わない、という消極的ネガキャンから、ウソやでまかせをまき散らす、などの許しがたいものまで。
「打ち上げの話を私のところに回さず、あの子は来たくないって言っていた、とウソをつかれた」
「私のことが感じ悪く言われていた」
「ああ見えて、女同士では違う顔を見せるからなどと第三者に悪い印象を与えていた」など。
意地悪のウソには、枚挙にいとまがありません。腹が立つのは当然ですが、これで怒ったら相手のペースに乗ることになります。冷静に処理しましょう。
恋のライバルからされた意地悪 第2位 無視
無視もよく聞く話です。シンプルにして子どもっぽい意地悪ですが、意外と「ムカつく!」そうです。
「こちらからあいさつしても顔を背ける」「ほかの人には話しかけるけど私にはノーリアクション」など、こちらの存在をなかったことにしたい心理がはたらくのでしょうか。社会人として信じられない行動ですよね。
そんな子どもっぽいライバルに負けるはずがないと思うものの、第三者にはべたべたと人懐こい言動をとるなど、人を選んで態度を変えるので腹が立ちます。
恋のライバルからされた意地悪 第3位 悲劇のヒロインぶってライバルを悪者にする
こちらがなにもしていないのに、勝手に敵視してこちらを悪者に仕立て上げることがあるそうです。
あることないこと吹聴して、周りを巻き込みます。自分を悲劇のヒロインに思っているのでしょうが、周りも馬鹿ではありません。
そういう人は普段から被害妄想的な言動や、SNSでのネガティブな書き込みが多いため、距離を置かれていることがほとんどです。知り合って間もない人なら彼女の言う派手な話も信じるかもしれませんが、付き合っていくうちに大げさな人なのだとわかって、理解してくれます。
つまり、放っておくのが一番なのです。
おわりに
どうせならお互い成長できるようなライバルであってほしいですが、こんな子どもっぽい意地悪をする相手にはそれも望めません。
ですが、周りはわかってくれているものです。
相手にしたら同じ土俵に立つことになってしまいますので、ここはかまわず、気を大きくもっていましょう。
(yummy!編集部)
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公開日:2015年12月6日
更新日:2019年12月23日