エロい体と聞いて想像するのは、豊満なバストにくびれたウエスト、大きめのお尻にむっちりとした太もも。
グラマラスな体で彼にセクシーに迫ることができたらいいけれど、胸が小さいのがコンプレックスで、そのままの自分ではエロさが出せないのではないかと悩んでいる人もいるようです。
控えめなおっぱいでもエロさは出せます。
今回は、胸にコンプレックスがあってもエロさを出す方法をまとめました。
小さいおっぱいでエロさを演出する方法(1)下着で差をつける
胸にコンプレックスがあるのは、下着を脱いだ時に「思っていたよりも胸が小さい」と彼に思われるのが嫌だからでしょう。
豊満なバストの方がエロく見えるかもしれませんが、意外と小さめの胸が好きな男性は多いのです。
小ぶりな胸だからこそ似合う下着を着けて、彼に迫ってみるのも手です。下着をつけているからこそのエロさもあります。
小さいおっぱいでエロさを演出する方法(2)表情に気をつける
胸にコンプレックスがあるなら、胸に目線がいかないようにすればいいのです。
エッチの時に官能的な表情や快感に夢中になっている姿は、男性に魅力的に映ります。感じているふりをするのではなく、素直にエッチに没頭しましょう。
素直に感じているのを見せるのが一番エロいです。
小さいおっぱいでエロさを演出する方法(3)香水を味方につける
エロさを演出するために視覚的な要素だけでなく、匂いを味方につけるという方法もあります。
お気に入りの香水をつければ、ふたりの雰囲気も盛り上がります。フェロモン香水やベッド専用香水なんてものもあります。
エッチの時に毎回香水をつけていれば、彼もその香りを嗅ぐとエッチな記憶が呼び起こされます。
小さいおっぱいでエロさを演出する方法(4)お酒を飲んでみる
胸の大きさがコンプレックスでエッチに集中できないのなら、少しだけお酒を飲んでみましょう。アルコールが入ると気持ちが解放的になって、ふわふわと気持ち良くなってきます。
飲み過ぎてしまうと悪酔して、気持ち悪くなってしまい、エッチどころではなくなるのでお酒の量はたしなむ程度にとどめておくましょう。
小さいおっぱいでエロさを演出する方法(5)愛撫に時間をかける
エロさは見た目だけではなく、動きによっても演出できます。たとえばお口を使ったエッチをしているときには、彼女が特にエッチな表情を作っているつもりはなくても、エロい雰囲気が出ます。
無理やりエロさを出すのではなく、エッチの愛撫を丁寧に、時間をかけるようにしてみましょう。
エロさは生み出せる!
まずは豊満なバストがあれば色気が出せるという思い込みは捨て、今の控えめなバストでもエロさを出せると自信を持ちましょう。
女性が男性の男性器の大きさや形、長さにこだわりを持っていないように、男性は思っているほど女性の胸の大きさを気にしていません。
自分の体の好きなパーツを胸以外で見つけることで、体に自信が持てるようになりますよ。
(番長みるく/ライター)
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