「夫はいらないけど、子供だけ欲しい」という女性はたくさんいますよね。
今回は、結婚せずに子供だけ産み育てる方法について解説していきます。
「子供だけ欲しい」ときの選択肢1 彼氏に協力してもらう
子供を産むときに夫は必要ありませんが、精子は必ず必要になってきます。どこから精子を入手するかが問題です。
一番オーソドックスなのは、お付き合いしている彼氏との子供を妊娠して産むことでしょう。『おひとりさま出産』(七尾ゆず著・集英社)では、40歳を目前にした著者が、彼氏に頼んで計画的に妊娠・出産する様が描かれています。
「子供だけ欲しい。一緒に育ててくれなくていいから妊活に協力してほしい」とお願いして、承諾してくれる彼氏はあまり多いとは思えませんが、一度聞いて見るというのはアリでしょう。ただし、妊娠・出産・子育てにどれくらい彼氏が関わりたがっているのか、またはまったくノータッチでいくのかは、後々のトラブルを避けるため事前に話し合って決めておく必要があるでしょう。