「彼からプロポーズされる方法」「最後に選ばれる女になる」といった論調のコラムを見るたびに、もやもやした気持ちになります。
 
なぜ、選ばれる女になろうとするのでしょうか?
 
選ばれる女になろうとするのは大変リスクの高い行為です。今回は、「選ばれる女になる」のをやめた方がいい理由について解説していきます。
 

「選ばれる女」になりたがるのはなぜ?

 

「ナンパ」とは、男性が女性に声をかけることです。女性が男性から声をかけた場合には、「逆ナンパ(逆ナン)」と表現されます。
 
考えてみれば両方ナンパであることには変わりはないのですが、通常女性はナンパをしないものだとみなされているため、女性がした場合には、「逆」になるわけです。
 
プロポーズも同様です。通常、プロポーズは男性からするものと考えられていたため、女性からのプロポーズは、「逆プロポーズ」と言われたりもします。
 
なぜ男性が女性を「選ぶ側」「決定する側」で、女性は「選ばれる側」「決断を待つ側」になったのでしょうか。
 
それは、この社会がなんだかんだ言っても男社会だからです。特に日本は、ジェンダーギャップが大きく、女性の社会進出や経済力は男性に比べてはるかに劣っています。
 
男性が権力・経済力を握っている社会においては、男性に決定権があることは自然なことです。

「選ばれる女」になろうとすることによる弊害

 

ただし、「選ばれる側」でいつづけようとすることは、これからの社会ではとてもリスキーな行為です。
 
なぜなら、力・経済力のあるはずの男性のパワーは低下していっているからです。男性にも非正規労働の波は広がっていますし、所得は下がってきています。専業主婦家庭は減り、共働きが当然の世の中になっています。
 
また、恋愛や結婚という面で、リードして決定できるほどの経済力や根拠のない自信を持っている男性は少なくなっています。(これは男女平等が進んできているためでもあり、ある意味健全なことです。)つまり、選ばれる女になろうとして、王子様を待っていても一生現れない可能性も出てきているのです。
 
また、「受け身」であることは、本来自分が持っている力を弱体化させてしまう行為でもあります。
 
本当は女性であっても、好きな人に声をかけて、自分がリードしたり、プロポーズしたりすることは可能なのに、「選ばれる女」にこだわることで、「声をかけてくれないかな」「デートに誘って欲しい」「プロポーズして欲しい」と物欲しげに待つことしかできなくなってしまうのです。
 
実際の恋愛関係は、どちらが声をかけるのかはさておき、男女両方が相手を選んだときに始まります。そのため、自分が選んだ人に選ばれる女になりたい、と思い自分を磨くのは自然な行為です。
 
ですが、「私を選んでくれる人なら誰でもいい」「自分からアプローチするのは恥。女性は男性から選ばれるべき」という固定観念は、あなたの可能性をせばめてしまうことになりかねません。
 

さいごに。今日からは、「自分で選ぶ」女になろう

 
今回は、「選ばれる女」にこだわることによる弊害について解説してきました。
 
選ばれる女ではなく、自分で選ぶ女になった方が、自分の力で人生を切り開いていくことができます。他人をあてにしていては何も始まりません。選ぶ力のある女になりましょう。
 
(今来 今/ライター)
 
■運命の人を探すよりも、この人だと思う人を運命の人にするほうが大切
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