Gow! Magazineでも過去に数回取り上げて、話題となった“妊活”。

 

妊娠に不安でも行動に移さない女性多数!

 

妊活とは、「妊娠活動」の略で、妊娠するために体調を管理する、不妊治療に励むなど、さまざまな手段を取ることです。

いったい、現在どれくらいの人が妊活を認知、行動に移しているのでしょうか?

トレンド総研が行った「妊娠に対する不安と“妊活”に関する意識・実態調査」によって、妊娠に対する女性の意識や、妊活に対する考え方が明らかになりました。

調査は、「子供が欲しい」と思う25〜44歳の女性500名を対象に行われました。
さっそく、その調査内容と結果を見ていきましょう!

●その1:“妊活”認知率は高い!

まず、妊活というワードがどれくらい浸透しているのか、その認知率を調査してみると、「見聞きしたことがある」と回答したのは63%と半数以上でした。

年代別でみると、とくに認知率が高かったのは30代後半女性で70%。やはり、妊活の重要性をリアルに感じている世代だからこその結果だと言えるでしょう。

●その2:重要性は理解するも実施しない?

女性たちに「今後“妊活”の重要性は高まるか」聞いてみたところ、「そう思う」と回答したのは77%でした。

これだけ多くの女性が妊活の重要性を理解し受け入れている一方で、「今後、“妊活”を実践したいか?」と尋ねると、「そう思う」と回答した女性は49%と約半数。

さらに、「実際に何かしらの取り組みを行っているか?」という質問に対しては、「している」と回答したのはわずか30%でした。

約80%の女性が妊活の重要性を理解していながらも、実際に実践しているという人は30%。
この理由として考えられるのは、妊活を始めるにあたり情報が不足しているということです。

実際に、「“妊活”を行うにあたり、十分な情報があると思うか?」と聞いたところ、「あると思う」と回答したのは33%と少数でした。

そこで、実際に妊活を行う際に大事なこととはなんなのか? 産婦人科医で『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』(ブックマン社)の著者でもある宋美玄(そん みひょん)先生に、妊活に必要な取り組みについて聞いてみました。

「現在、日本における高齢出産は全体の25%程度にものぼります。けれども、通常37、38歳ごろを境に、妊娠率は急激に下がります。40歳くらいになって『結婚はいいけど、子どもは欲しい』なんて女性も少なくないです。こうした中で、いざというときに支障をきたさないよう、妊娠のために準備しておくことが求められます」(宋先生)

やはり、女性が積極的に妊娠と向き合わなくては、子どもを授かることが難しい時代になっているのですね……。

では、具体的にどのような準備をすればよいのでしょうか?

「まず、女性が自分の体のことをよく知っておくことです。例えば、生理不順を放っておかないなど、ちょっとした身体の不調を見逃さないといったことも重要です。生理痛を我慢し続けた結果、子宮内膜症になっていたなんて話も。子宮内膜症の半分は不妊です。そうならないように、検診を欠かさないとか、気になることがあればすぐに医者に相談するとか、こういったことが重要になります」(宋先生)

他にも、具体的な取り組みとして、細胞分裂を助ける葉酸のサプリメントを積極的に摂ることなどがオススメなのだそう。

みなさん、妊活については知っていても、実際に行動に移すための知識は追いついていましたか?
これを機に、妊活について具体的に学んでみてはいかがでしょうか。Written by Gow! Magazine編集部
Photo by Frederic Rivollier

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