世界的にも有名なパワースポット、霊峰富士。
不老不死や死者甦生といった伝説もたくさん残り、今も昔も多くの人々に崇拝されています。
日本人なら知っておきたい、神秘的な霊峰富士の歴史をご紹介しましょう。

 

富士山の歴史に関する雑学6選

 

●その1:恐れられていた富士山

富士山は何万年も前から有史時代にいたるまで、何度も噴火を起こしてきました。
度重なる噴火は人々にとって驚異であり、それを鎮めるために、平安時代初期806年、富士山そのものをご神体「浅間大神(あさまのおおかみ)」としてまつりました。
それが、静岡や山梨に約1300社ある「浅間神社(あさまじんじゃ、せんげんじんじゃ)」のはじまりです。
その総本宮である「浅間大社(せんげんたいしゃ)」は富士信仰の核といわれています。

●その2:富士山へ登る修行者

平安時代の初期は、遠くから山を拝む「遥拝(ようはい)」が主流でしたが、後期になると実際に登る「登拝(とうはい)」へと変化していき、それが現在の富士信仰を形成していきました。
登拝は今も受け継がれています。その手順は、金剛杖をつき、精神を清める掛け声である「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」を唱えながら登り、頂上では両奥宮参拝後、お鉢(火口のこと)廻りをするのが習わしです。

●その3:命がけの登拝

平安時代には、富士の信仰者によってその神々しさが伝えられていました。
当時の絵画では富士山が実際よりもかなり険しく描かれています。
そのころの富士山はまだ活動期だったため、登拝は命がけだったようです。

●その4:かぐや姫伝説

富士山信仰に関する伝記をまとめた「富士山縁起(ふじさんえんぎ)」によると、かぐや姫は富士山の授かり子であるとされています。
そのため、富士山には安産の女神が宿っていると言い伝えられています。

●その5:名前の由来

「竹取物語(たけとりものがたり)」にも富士山が登場します。
かぐや姫が月に帰ってしまい、生きる希望を失った帝が「不老不死の秘薬」を富士山で焼いたと記述されているそうです。
そこから「不死山」という名称が生まれ、鎌倉時代には今の「富士山」になったそうです。

●その6:民間宗教の「富士講」が流行る

戦国時代の末ごろには、民間宗教の「富士講(ふじこう)」が流行り、町人や農民を中心に登拝がひろまりました。
山頂からご来光を仰ぐことで「再生」「復活」「不老(美)」のご利益を受けられると考えられていたのです。
江戸時代には、「一度も登らぬバカ、二度登るバカ」という言葉が流行るほど、富士信仰は一般的になりました。

 

現在はパワースポットとして人気

 

こうした言い伝えや伝説は、他にもたくさん存在しています。
その数の多さもパワースポットたる由縁なのかもしれません。

新年は富士山のご利益を受けに、出掛けてみてはいかがでしょうか?

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Written by つん子
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