女性は初潮を迎えると、閉経まで長年にわたって月に一回の生理と付き合っていかなければなりません。
そんな生理ですが、量が異常に少なかったら……危険な病気にかかっている可能性も。
詳しく見ていきましょう。
 

生理が少ない……それは月経異常の可能性も

 

個人差があるものの、通常であれば一か月に一度、出血が起こります。
 
この周期は、人によって多少のズレはありますが、およそ28日。ですが、経血量は周期よりも個人差が大きいもの。
まれに、経血量が少ないという悩みを抱えている人もいます。
 
経血量は普通、初日と2日目に多く、徐々に少なくなっていきます。しかし、初日や2日目でもほとんどナプキンを変える必要がなく、夜でも昼用のナプキンで足りてしまう場合は、極端に経血量が少ないと言えます。
 
この症状に心当たりがあったら、月経異常の可能性が高いです。
 
ホルモンの影響で、排卵後は子宮内膜が厚くなっていきます。その後妊娠をせず、子宮内膜を厚くするホルモン値が低くなると、子宮内膜がはがれ落ち、月経が起こります。
 
経血量が少ない場合は、子宮内膜が十分に厚くなっていない可能性が考えられます。
その原因として、子宮内膜を厚くするホルモンが正常に分泌されていない、最悪の場合は排卵されていない、なんて場合も。
 
これは不妊症の代表例。早めに治療をすることが望ましいです。

月経異常を放っておいてはいけない!

 

将来的に子どもを望む場合は、早めに治療することで、比較的早い段階で子どもを授かることが可能になります。しかし、長年放置していると、その分正常な状態に戻すのが難しくなってしまい、治療が長期化してしまうおそれも。月経に少しでも異常を感じたら、すぐに婦人科を受診するようにしましょう。
 
若い女性に多い過激なダイエットや、仕事や人間関係などの過度なストレスを感じると、ホルモンバランスが乱れ、正常にホルモンを分泌することができなくなってしまいます。母体の健康が脅かされている状態では、子どもを作っている場合じゃありませんからね。そうすると、本来厚くなるはずの子宮内膜が厚くならず、経血量が減るなど月経異常の原因に。
 
日頃からストレスをためないように心がけること、健康的な生活を送ることで、こういった月経異常は防げるのです。
 

自分の体をいたわって、少しの変化にも気づいてあげることが大切

 

また、量はもちろん、月経がおこる期間も正常範囲内でいることが大切です。
通常、生理による出血は一週間程度続くものですが、量が多かったり少なかったりする場合は、10日以上に渡って出血し続けたり、逆に2〜3日で終わってしまうこともあります。
 
とくに、排卵をともなわない無排卵月経では、量は少ないもののダラダラと出血が続く、という症状が出ます。
 
正常な月経であるかどうか、日頃から意識してチェックしておくことが大切。適切な知識をもち、自分の体の状態を正しく把握できるようにしましょう。
 
月経異常かな? と思ったら、早めに婦人科を受診し、治療をすることが大切です。
 
(yummy!編集部)
 
■私って異常? 生理の「普通の量」ってなに?
■生理のときのレバーみたいな血の塊。放っておいても大丈夫?
■八つ当たりしたくない! 生理中のイライラ解消法とは?
 

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