最近、一般的によく耳にする心の病に、『うつ病』があります。

 

速やかに専門医を受診して

 

 その症状には、不眠や食欲の低下、一日中気分が落ち込むなどがみられます。うつ病は、脳に機能障害が起きている状態で、要因としては精神的ストレスや身体的なストレスが重なった時などによく起こります。結婚したり子供ができたりなど生活環境が大きく変化した場合などにも起こりやすいといわれています。このような場合は、無理をせず、専門医に受診するのが賢明です。会社勤めなども思い切って、数か月休暇を取るなど長い目で見た休養も必要かもしれませんね。

 うつ病と似たような症状の心の病に『躁うつ病』を挙げることができます。落ち込んだりしているときはうつ病と同様の症状ですが、時に極端に調子が良くなってハイテンションになる時期があることがあるのが特徴です。うつ状態のときは自覚症状がありますが、躁状態のときには、自分では調子が良いと思ってしまうので本人は気づかないことが多く、周囲の人に観察してもらうことが必要です。

 その他、『強迫性障害』なども挙げられます。その症状は、あることが気になってしょうがなくなる状態で、そのことが頭から離れず、わかっていながらも同じ確認を何度も行ってしまう症状です。身近な症状としては、過剰に手を洗ってしまったり、玄関の鍵を閉めたかどうかに帰なってしまい何度も確認に戻ってしまうなどがあります。人間は一般的にこのような特性があり、どこから病気なのかが判定が難しいですが、日常生活に支障がある場合は、一度専門医に受診するのが賢明です。

 また、『パニック障害・不安障害』という病もあり、パニック障害の場合は、動悸やめまい、呼吸困難、吐き気、手足のけいれんなどの発作を突然発症します。不安障害では、漠然とした不安が心から離れず、いつも不安な気分に悩まされてしまします。専門医に相談すれば、薬物治療や心理療法により適切な処置を行ってくれて、改善することが可能です。

 また、最近のダイエットを行う女性の増加に伴い、『摂食障害』という病も増加の傾向にあります。食事をほとんど取らなくなってしまう拒食状態と、逆に大量に食べてしまう過食状態があります。食事量が減ることにより栄養不足やカロリー不足となり、体にさまざまな弊害があらわれます。最悪の場合死に至る可能性もある危険な病気です。

 このように、こころの病には様々なタイプがあり、それらの病気に応じて治療方法も変化してくるため、こころの病の兆候がある場合は、速やかに専門医を受診すると良いですよ。Written by Gow! Magazine編集部
Photo by Rachel.Adams

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