今年のクリスマスはまさかの3連休。
毎年使っていた「クリスマスって言っても仕事があるしねぇ」といういいわけが通用しないのです。
しかし、ひとりぼっちの連休クリスマスを過ごすのはあなたひとりではありません。
それは2ちゃんねるに集う『もてない女(通称・喪女)』たち。
ひとりぼっちの先輩に、連休の乗り越え方を教えてもらいましょう。
喪女たちのクリスマスの過ごし方7選
●その1:連休と喪女
「三連休とかまじかよ……さすがにずっと家にいづれえ………」
○独り身にはもう慣れた、ただ家族の視線はまだ慣れないのです。
●その2:家族と喪女
「今年もマンガ喫茶に避難☆ もちろん家族には「友達の家でクリパする^^」って言ってあるよ… 」
○全て知っていてあえて元気に送り出してくれてる家族、と想像してみたら泣けた(泣)
●その3:妄想と喪女
「前日から2名分予約していた高級レストランに、当日1人でお目かしして向かう。
1時間くらい1人ぼっちのテーブルでキョロキョロしたり髪いじったりした後、徐々に泣き出して、いい感じのウェイターに「もし男性がここにきたらこれを渡して」とプレゼント箱(勿体ないから中身空) を預けて去る妄想してる」
○これだけ妄想の翼を広げられたらもう現実の彼氏なんていらないでしょ。
●その4:餅と喪女
「餅つき機買ったからもちつきを見守るのに忙しいもんね!!」
○クリスマスより正月の準備。日本人として誇り高きいいわけ。
●その5:イルミネーションと喪女
「イルミネーションなんて必要ない!くそ!綺麗だったなくそ!」
○素直になれない喪女心を、だれか照らしてあげて……(泣)
●その6:茶番と喪女
「クリスマスってまた今年もあるの?
いつまでこんな茶番を続けるの? 馬鹿なのなんなの死ぬの?」
○万博みたいに、各地で持ちまわり制とかどうでしょう。
●その7:アマゾンと喪女
「アマゾンめ…クリスマスギフト特集なんてメール送ってくんじゃねーーよ
まぁ、丁寧に見ましたけどもw」
○アマゾンのメールだけはすべての人々に平等に贈られるのですね、神に感謝!
(引用:「2ちゃんねる|喪女のクリスマス対策本部2011冬の陣」より)
おひとりさまクリスマスだって楽しめる!
喪女……それは強くたくましく生きる女たちのこと。
みなさん、見事におひとりさまクリスマスをネタにして楽しんでいるようです。
脳内彼氏と妄想デートを楽しむのも、憧れのケーキホール食いを楽しむのも、全てあなたの思いのままですよ!
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Written by 海猫
Photo by DW0616