生理中には情緒不安定になる女性が多いです。

 

うまく折り合いをつけて

 

 私は月経痛はかなりひどいほうなのですが、情緒不安定になったりイライラしたりは自覚できるレベルではあまりありません。しかし、それでも後から思い返してみると、「あのときの怒りはもしかしたら月経前だったせいか」と思うことがあります。私は月経中は体調が悪くなりそれに伴って精神的な元気もなくなるタイプですが、イライラしたりといったことはないのですが、月経前には、普段ならおそらくここまで怒らないであろうようなことで激しい怒りを感じてしまうことがあるのです。

 以前にあったことで、職場の上司に許可された上で行っていた行動を後からその上司に注意されて非常に腹立たしく思ったことがあります。これは相手が自分の言ったことを忘れていたために起こった出来事なのですが、私はあの時本当に強い怒りに駆られました。しかし、後から思い起こしてみれば、相手が悪いとは言えあそこまでの怒りを感じる必要はなかったのではないか?と思ったりします。

 あるとき、上司の事案のようににきっかけは相手に原因があるものの、異常に腹の立つ瞬間というのが一度ではないことに気がつきました。それで、タイミングを思い起こしてみると、月経前のときが多いのです。私はそれまで、月経前や月経中にイライラするという状態がわからなかったし、自分にはそんな症状はないと思っていたのですが、自覚がなかっただけで情緒に影響が表れていたのだと今は思います。

 月経前に情緒が不安定になる原因は、体内のマグネシウムが減少することでリラクゼーション物質がうまく機能しないことです。

 私の対処法としては、自分が月経前になると怒りっぽくなることを自覚するということがあります。それによって、何か腹立たしいことがあったときに、いったん冷静になって「腹が立つのは生理前だからで、実はそこまで激怒しなくてもよいことかもしれない」と考える余地が生まれました。それによって怒りのボルテージを下げることができます。生理が終わってから思い起こしてもひどいと思える事案だった場合、それは本当に激怒すべき事案である可能性がありますが、感情任せになってもいいことはあまりないので、冷静になることは大切です。また、情緒不安定の原因はマグネシウムの不足ですから、マグネシウムの含まれた食べ物を食べることも有効です。マグネシウムは海藻や緑黄色野菜に多く含まれています。チョコレートも効果的です。

 月経に絡む情緒不安は女性なら避けて通れないことなので、うまく折り合いをつけて付き合っていくしかありません。

 

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Written by Gow! Magazine編集部
Photo by Marta St▲rbucks

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