生理、と聞くと、多くの女性は煩わしいまたは憂鬱な時間だと連想すると思います。

 

ピルでコントロール

 

 でも、女性として生まれたからには一定期間付き合っていかなければならないものですよね。それならば、なるべく早いうちにその煩わしさを解消したいと思いませんか。

 そのトラブルとして聞かれるものは、体調に関するもので代表して月経痛、頭痛などがあり、日常生活に関するものでは白っぽかったり薄い色の服が着れない(経血の広がりにより)などが聞かれます。特に、毎回の周期で決まった日に来てくれればいいけれども、予定外の日に来てしまって、たまたまナプキンやタンポンを持ち合わせてなかった、生理に気づかずに経血で下着などが汚れてしまった、などというときは大変ですよね。特に外出中であれば、持ち合わせもないですし、仕事中や学生の方で授業中である、という方は生理用品を自由に購入しに行ける訳でもありませんし、座りっぱなしが多いという方は経血が下着や服に移ってしまうという心配もあります。

 そんな時、いつ来るかわかり、また経血の量や月経痛もコントロールできたらいいな、と思いませんか。筆者もいつもそう思っていました。そして、経口避妊薬のピルの存在を知りました。ピルと聞けば、あまり使用される方が少ない、安全面での不安がある、というのが一般的なイメージだと思います。実際、現在の日本でも、使用者は欧米諸国に比べて格段に少ないというのが現状です。その理由として挙げられるものには、避妊薬という強いイメージがある、またはホルモン薬であるため、その後の妊娠計画に悪影響があるのではないか、といったものがあります。そのイメージを持ったまま、なぜ筆者がピルを使用するようになったかというと、そのきっかけは筆者の留学にあります。筆者が留学した先のニュージーランドでは、月経がある若い女性の多くがピルを使用していました。ニュージーランドではピルにかかる費用が公的に補助されているという事もありますが、彼女たちの多くは、ピルの使用により、月経周期がセットされて楽、月経痛が軽減される、経血量が少なくなるなどの理由でピルを選択していました。これは確証がありませんが、ピルの使用により、卵子の生産がストップするため、次に妊娠したいと考えたときに、若く元気な卵子が生産され妊娠率が上がるという声もあります。

 そして、留学先のクラスメートに勧められピルの使用を始めてから、最初不安もありましたが、月経周期がコントロールできるため予定も立てやすくなり、毎回悩まされていた月経痛も軽くなりました。また、日本女性が気になるその後の妊娠についてですが、筆者自身、結婚後、ピルの使用を中止して2か月で娘を授かりました。日本ではまだまだ知名度は低いですが、その安全面や利便性は高いですし、煩わしさから解消されるためにも早いうちに医師に相談して、安心したうえで使用してほしいですね。

 

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Written by Gow! Magazine編集部
Photo by Massimiliano Tuveri

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