生理中、少しだるいだけで心身ともに大きな変化はない人もいれば、日常生活に支障が出るほどに倦怠感や痛み・情緒不安定などの症状がある女性もいます。
 
個人差のせいで、つらいときに相談をしても、なかなか理解してもらえないことも多いです。
 
また、デリケートな話なので、相談そのものを他人にできないで、一人で悩んでいる女性も少なくありません。
 
今回は、生理のときにレバー状の血の塊が出るけど、これって正常? そんな悩みにお答えします。
 

血の塊は、子宮筋腫やホルモンバランスの乱れが原因かも

 
生理のときの出血ですが、体調によっては出血の量が多かったり、どろりとした血の塊が出たりすることもあります。
 
この塊はそのままにしているととても気持ちが悪いですが、すぐにトイレへ行けない場合や、トイレに行っても処理した後すぐにまた塊が出ることもあり、ストレスになります。
 
また、長時間処理できなかったら、気持ち悪いだけではなく、横漏れでショーツや服を汚してしまうことにもなりかねません。
 
この血の塊は、子宮内ではがれ落ちた子宮内膜と血液が混ざったものです。
通常はさらさらの血液になって排出されるものですが、血の量が多くて処理がしきれない場合に、塊となって出てくるのです。
 
通常の生理期間に数回ならば、正常の範囲内ですが、あまりに頻繁なときや塊が大きいときは、子宮筋腫やホルモンバランスの乱れを疑う必要があります。
病院で診察を受けて、原因を特定することをオススメします。
 
また、血がかたまったまま出るということは、血をさらさらにするための物質が出血量に対して足りなくなっているということです。
 
それだけ月経血の量が多いといえます。
なかなか自分の出血の量が多いか少ないかは知ることができませんが、血がかたまったまま出ることがあるかないかは、出血量の多さの目安にすることができます。

血の塊を防ぐことは、月経痛のつらさを和らげる効果も

 
どろりとしたものを防ぐための、個人でできる対処としては、血流をよくすることが挙げられます。
 
下半身を冷やしたり、しめつけたりする格好はやめましょう。
 
身体全体や腹部を温めることは月経痛の軽減にもつながります。
冷たい飲み物の飲み過ぎや、生ものの食べすぎも冷えにつながります。
 
また、血管が収縮することも血流を悪くすることにつながります。
それを防ぐためには、ストレスをためない、喫煙をできるだけ控えるといった対策ができます。
 
どろりとした塊を防ぐことは、月経痛そのものを軽くすることにもつながります。
月経中はあたたかい格好をする、温かい食べ物や飲み物を積極的に摂取する、ストレスの原因を取り除く、軽い運動をするなどすると効果があります。無理のない範囲で対策しましょう。
 
また、血の塊だと思っていたら、単に子宮内膜がまとめてはがれ落ちただけということもあります。
塊らしきものを指で押してみたときに、簡単に潰れてしまった場合は塊の可能性が高いです。安心していいでしょう。
 
デリケートな生理の話題。
不安なことがあったら、すぐに婦人科などを訪れ、専門家に相談することが大切です。
 
(yummy!編集部)
 
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公開日:2014年8月15日
更新日:2019年4月8日


 

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