とうとう自分も結婚。本人は幸せの絶頂でまさに天にも昇る気持ちなのですが、たまに浮かれすぎて周囲の人の気持ちを考えなくなる人がいるので要注意です。笑って済ませてくれる人もいれば、披露宴を境にぷっつり関係が切れてしまう人も。明暗を分けるのは、もちろんそのとき自分のとった態度です。今回は、どのような態度が周囲から嫌われるのかまとめてみました。

 

感謝の気持ちを伝えるための会

 

■人数合わせがミエミエのご招待

 「別にあの子とは仲良くないんだけど……今のままじゃ彼のほうの招待客と人数が合わないし、とりあえず呼んでおくか」披露宴の出席者数にあまり偏りがあるとみっともないので、このような人数合わせはよく行われます。しかし、そういうときはせめて相手に人数合わせであると悟られない配慮は必要。いかにも欠員が出たと言わんばかりの直前の招待や、せっかく出席してくれているのに声もかけないなんていうのは失礼にも程があります。また、自分が逆にその人に招待されたときも、よほどのことがない限り出席するようにしましょう。相手は忙しい中わざわざ来てくれたのですから、当然そうするのが礼儀です。

■スピーチを聞いていない

 披露宴のスピーチを頼まれると、どんなに場慣れしている人でも多少は緊張するものです。おまけに、当日読むスピーチは自分で考えなくてはいけないのですから大きな負担になります。たくさんの貴重な時間を割いて、当日はドレスアップもして、たくさんの人の見ている前でドキドキしながらスピーチをしたのに、肝心の花嫁が新郎と話していたりして全然聞いてなければ、その人はどう思うでしょうか? 
自分から「スピーチをお願いします」と頼んでしてもらったなら、お礼を言うことはもちろん、最後まできちんと聞く姿勢を持つことはとても大切です。

■中座が多すぎる

 披露宴は、新郎新婦のファッションショーではありません。それなのに「みんなに私の晴れ姿をたくさん見てほしいから」と中座ばかりしていては、ゲストは何をしに来ているのか分かりません。自分たちのお披露目は必要最低限に、忙しい中わざわざ来てくれたゲストをおもてなしすることのほうが大切です。ドレス代を捻出するために、ゲストに振る舞う料理のランクを下げるなんていうのも本末転倒、ありえません。

■全額自己負担

 遠方から披露宴に出席するのは大変です。当日着るスーツや着物の持ち運び、泊まる場所の手配、長時間の移動。そしてそれらには、労力だけではなく当然たくさんのお金が必要になります。そこまでして来てくれるのに、交通費も宿泊費も出さないのは失礼です。全額負担するのは無理でも、できるだけのことはさせていただくようにしましょう。

 披露宴は、日頃お世話になっている方たちをお招きして「どうぞ、これからもよろしくお願いします」と感謝の気持ちを伝えるための会です。自分たちが目立つことばかりに気をとられてゲストへの感謝を忘れてはいけません。周囲の人はよく見ていますよ! せっかく結婚したのに、みんなから総スカンとならないよう気を付けましょう。

 

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Written by Gow! Magazine編集部
Photo by 愛鸚斯坦

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