必要以上に食べなければ太らないと分かってはいるものの、つい誘惑に負けて間食をしてしまう。
 
このような生活を続けていると、単に太るだけではなく、糖尿病などのおそろしい病気にかかる可能性も出てきます。
 
でも、食欲を抑えるのって難しいですよね。
そこで今回は、食欲をうまく抑えるためのコツをご紹介します。
 
今日から実践して、健康を手に入れましょう。
 

食欲コントロールの方法1. 食欲を減退させるセロトニンを分泌させる

 
人間の食欲は、脳にある「摂食中枢」と「満腹中枢」によってコントロールされています。
 
この2つを合わせた「摂食中枢」が刺激されるとおなかが減り、反対に満腹中枢が刺激されれば食欲が抑えられるわけです。
 
そして、満腹中枢を刺激してくれるのが「セロトニン」と呼ばれる神経伝達物質。
つまり、食欲を抑えるには、このセロトニンを分泌させてあげればいいのです。
 
セロトニンは、次のような条件のときに多く分泌されます。
 
・セロトニンを増やすはたらきのあるバナナ、肉、赤身の魚、乳製品、大豆などの食品をとる。
・30分以上運動する
・太陽の光を浴びる
・早寝早起きをする
 
忙しい現代人は不規則な生活が当たり前になってしまっています。
 
しかし、健康でキレイでいようと思ったら、早寝早起きをすることや食事の内容に気を配ることは必要不可欠。
毎日少しずつでもいいので、地道な努力を続けましょう。

食欲コントロールの方法2. 食事の順番に気を配る

 
食事をするとき、ついつい自分の好きなものからガツガツと食べてしまうという人は、最初に汁物やサラダなどを食べるようにしましょう。
 
そうしてある程度おなかがふくれたタイミングでメインの肉やごはんを食べるようにすれば、それほど量を食べなくてもじゅうぶん満足できます。
 
そして、食べ終わったら、テーブルに残ったおかずはさっさと片付けてしまいましょう。
間食のクセがついている人は、目の前に食べ物があるとつい手が伸びてしまうので、目が届く範囲に食べ物を置かないようにすることが大切です。
 
食べ物を目にしなくてすめば、ダイエットのつらさも軽減されます。
 

食欲コントロールの方法3. 食べたいものをガマンしすぎない

 
なんだか矛盾しているようですが、時には自分が食べたいと思ったものをガマンせずちゃんと食べることも必要です。
 
というのも、無理なダイエットなどで食事に満足していない状態が長く続くと、体が「もっと食べて栄養を補給して!」と危険信号を出すからなのです。
いわゆる「リバウンド」の状態ですね。
 
こうなってしまう前に、基本の1日3食の食事の内容に気を配りながら、適度に息抜きをしましょう。ガマンは体に害です。
 
でも、一度食べ始めると止まらなくなりそう……そんなときは、食べたものが脂肪になりにくい午前中に、おなかにたまる温かい飲み物と一緒にゆっくり味わうのがオススメ。
 
「好きなものを食べられた!」という信号が脳に届き、満足できるので、暴飲暴食をしなくてもガマンできるようになります。

ガマンしない健康習慣・食欲コントロール

 
食欲をコントロールするには、規則正しい生活をすることが大切なんですね。
人間の体はそういった「当たり前の生活」をすることで、うまく動くようにできているのです。
 
ダイエットが成功してキレイになると、自分に自信がもてて、毎日がもっと楽しくなります。
早速今日から食欲のコントロールを始めてみませんか?
 
(yummy!編集部)
 
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公開日:2014年4月17日
更新日:2019年4月4日


 

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