相手が友人となると、ついつい甘えて自分の気持ちを押しつけてしまうことがあります。でも本当は親しい相手だからこそより大切にしなければならないんですよね。メールのやり取りにおいてもこれは同じです。ただ自分の書きたいことを勝手に送りつけるのではなく、受け取った相手の気持ちも考えてメールを書くようにしましょう。今回は、ありがちな迷惑メールとその対処法について説明します。

 

相手の気持ちを考えると…

 

■まるでブログ? 日記のようなメール

「今日は朝会社に行って、お昼にパスタを食べて、ちょっと残業をして、夜は同僚とカラオケに行きました」このようなメールをもらっても、返事のしようがなくて困ってしまいますよね。

 しかし、このような日記調のメールを送る人は自己愛が強い傾向にあり、読んだだけで放置していると「どうして返事をくれないの?」と怒ってしまうこともしばしば。
こんなときは、超短い返事を送ることで「あなたのプライベートにそこまでの関心はない」ということを匂わせましょう。どんな内容のメールをもらっても「よかったね」としか返信せずにおくのです。相手は自分に関心を持ってほしくて日記調メールを送っているので、薄い反応しか返ってこないとなればつまらなくなり、だんだんメールしてこなくなります。

■無神経なメール

失恋で悲しんでいる友人に、彼とののろけ話を書いたメールを送るなど、相手の置かれた状況を考えないメールは嫌われます。しかし、送ってきた本人は悪気がないことも多いので厄介なんですよね。

 このような人には何を言ってもムダです。こちらが傷ついたと言っても、反省するどころか「そんなつもりでしたことじゃない。私は悪くない!」と反論され、さらにひどいことを言われて嫌な気持ちが倍増するだけ。

 不快なメールをもらったら、返信はせず削除してしまいましょう。返事を催促されたら「ごめんなさい、ちょっと体調が悪くて返事できなかったの」と言っておけば大丈夫です。

■一方的すぎるメール

分からないことを質問するメールを送ってきて、こちらが返事を書いて送ったらもうそれっきり、なしのつぶて。別に感謝してほしいわけじゃないけれど、一言ぐらいお礼があってもよさそうなものですよね。

 こういう人は、決して悪気はないのです。「聞きたいことがあったから答えてくれそうな人にメールを送った→答えが返ってきた」もうそれで、その人の中ではメールのやり取りは終わっているだけ。なかには「返事を返すの面倒だからいいや」という失礼な人もいますが、いずれにしろ、あまりこういうことが続くのであれば、たまには「ごめんね。私にはよく分からないから」と断ってしまってもいいと思います。

 質問をするのも自由なら、それに答えるかどうかもまた自由。そんな感じで、気楽に付き合っていきましょう。

たった1通のメールが原因で10年続いた友情が壊れることもあります。いくら友人だからといって、すべてのメールに付き合う必要はありませんし、自分もまた、相手を不快にさせるようなメールを送らないよう気を付けましょう。

 

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Written by Gow! Magazine編集部
Photo by PublicDomainPictures

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