この秋こそダイエット、禁煙、など目標を立てている人は多いはず。

でも、決意したところで三日坊主になってしまうのが人間です。
先日も生徒さんから、「少しでも意思を継続させるために、我慢する心を鍛えるヨガはないでしょうか?」と相談を受けました。

そもそも何かを我慢すると必ずストレスが溜まります。それよりも、なぜ止める必要があるのか? なぜ継続した方がいいのか? その根本的な動機を理解しなくては、どんなに鉄の意志を持った人でも、目的に向かって突き進むことは難しいです。

そこで、自分の悪癖の根本的動機を知る=自分の素の自分を見る「瞑想(メディテーション)」をご紹介しましょう。

 

瞑想すれば、自分が見えてくる!

 

瞑想と聞くと、とても難しいような気がしますが、例えば車を無心で運転しているとリラックスする、お料理や編み物をしていると落ち着く、など、意識していなくても人それぞれの瞑想習慣を持っています。

私たちの心は絶えず、未来に行って心配したり、過去に戻って悔んだりと、じっとしていることがありません。この心の活動を一時的に止めるのが、瞑想なのです。

何かに没頭すると心が沈黙する=瞑想状態と思えば、そんなに難しいものではありませんよね。

なぜ瞑想することが必要なのか? というと、心の動きを止め、今現在、目の前にある問題に全身全霊をささげることで、満足のいく結果が出せ、充足感を味わうことができるから。

しかし、常にタコ糸が切れたように心がふわふわと動いていたら、するべきことが疎かになってしまいます。

この充足感を永続させるために瞑想で心を鍛える必要があるのです。

ここでは、瞑想時の基本的な座り方である蓮華座をご紹介しますが、難しいと感じる人は、胡坐でもOKです。

大切なことは、背骨を伸ばし何時間でも楽に座れる姿勢を作ることです。

1. 足を伸ばし長座になり、右ひざを曲げ左脚の付け根に乗せます。この時、右足の付け根のお肉をかき分け、右ひざを床方向へ近づけやすくしましょう。

2. そのまま左ひざも曲げ、右脚の下に。このまま半分の蓮華座でもOKです。

3. 余裕がある人は、左足を右足の上に置き、蓮華座を組みます。
背中が丸まらないように背筋を伸ばし、左手の平を膝の上に置き、人差し指と親指をつけ、印を結びます。残りの3本指は揃えて伸ばします。

そのまま、目線を鼻の頭に向け顎を軽く引き、優しく目を閉じ、ゆっくりと呼吸に耳を澄ませましょう。

瞑想に入るとき独特のこの手の状態は知識のシンボルで、「ニヤーナ・ムッドゥラ」と言います。人差し指は個々の魂、親指は大宇宙の魂を象徴しています。

メディテーションは、最初は5分から始めて、慣れてきたら徐々に時間を長くし、静寂の中で自分の今の状態をしっかり確認してみましょう。

知らないうちに忍耐力が付き、自分がするべきことが見えてくるはずです。

秋の夜長に、しっとり瞑想にふけってみてはいかがですか。

 

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森和世プロフィール

 


ダイエット=減量という引き算の考え方ではなく、理想のボディをデザインできる「エクササイズ」という足し算の考え方に基づき、日常生活の中で出来る美しく痩せるエクササイズなどを多数考案。

現在、ヨガインストラクター・エクササイズディレクターとして活躍。

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Written by 森和世

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