今年もお盆の帰省シーズンがやってきました。
お盆で地元に帰ると、親戚の子どもに接する機会もありますよね。無邪気に遊び回る子どもを見ていると、癒されて「私もそろそろ子どもがほしいなぁ」なんて考える方もいるのではないでしょうか。
が、しかし、そんな子どもを可愛いと思う反面、その純粋な正直さが故、ぐさっと心を貫かれる、思いも寄らぬシリアスなツッコミを受けることもあります。アラサー女子が純粋な子どもに言われて傷ついた一言エピソードをご紹介いたします。
【注目記事】
心にグサッ!純粋な子どもが放った衝撃の一言
●その1:「おばちゃん」の恐怖フレーズ
「前の年、従兄弟の子どもに会ったときは“お姉ちゃん”と呼んでくれていたのに、翌年からは”おばちゃん”になった」(28歳/メーカー)
○「おばちゃん」と「お姉ちゃん」の違いはどこに現れるのでしょうか。筆者が子どもの頃は25歳までがお姉さんだと思っていましたが、自分がその年を越えてしまった今は否定したくなります……。
●その2:彼氏いないの?
「小4の姪は同じクラスに彼氏がいるらしく自慢されました。サッカーが得意で女の子に優しいイケメンらしいです。ただ、自分以外の女の子にも優しいのが不満とのこと。彼氏に対する悩みまであるとは、小学生に負けました……」(29歳/IT)
○小学生向けの大人っぽいファッション誌も人気な今、小学生の恋愛もますます大人っぽさを増しているのかもしれませんね。
●その3:妊娠中?
「甥が私のお腹を優しくなで回していたのでどうしたのか聞いたら、お腹に赤ちゃんがいるのだと思ったらしい。それは脂肪だよ。しかし、その後、現実から逃げてはいけないと思ってダイエットを始めました」(34歳/教育)
○来年のお盆に甥っ子さんに会う際は、出産後のようなぺったんこのお腹で会わなければなりませんね。
●その4:女みたい!
「親戚の結婚式のため、ドレスアップした姿で4歳の姪に会ったら『今日は女みたいだね!』と言われた。普段は男に見えていたのかな……?」(32歳/放送)
○きっと、セクシーな格好と言いたかったのだと思い込みましょう!
●その5:黒い目やにがついてる
「メイクで少しでも若くなろうと付けまつ毛をつけていたら、姪から『黒い目やにが付いてる』と心配され、まつ毛を引っ張られました」(27歳/デザイン)
○男性にもあまり理解を示されない付けまつ毛。もしかすると子どもと男性の感覚は似ているのかも!?
子どもからの指摘はありがたく受け取って
正直だからこそ可愛い子ども。傷つくことを言われることもありますが、大の大人はあえて言わないことを指摘してくれます。
周りからはもちろん、自分では気付けないことを指摘してくれるのは、ある意味ありがたいと思って、子どもからの指摘点の改善に努めましょう。
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Written by 姫野ケイ
Photo by Hammad Hassan