「コギャル」という言葉が死語と化し「JK」の呼称が一般的になった、最近の女子高生。
彼女たちも、私たちアラサー世代が「コギャル語」を生み出したように、続々と新たな「JK語」を生み出しているようです。

 

ここまで進化した(?)JK語の今

 

いつの時代も若い世代の間では彼ら独自の新語があります。
若者たちの間で当たり前のように使われている用語が意味不明……そうなってくると、ジェネレーションギャップを強く感じてしまいます。

ところでアラサー女子のみなさんは最新JK語をご存じでしょうか?
いろいろと調べてみたのですが、正直私は全然知らないものばかりでした。
ここにちょっと例を挙げてみたいと思います。

ちなみにここで使っているJKと言うのは「女子高生」の略です。
JKにはもうひとつ意味があって「常識で考えて(常考)」の略で使う場合もあるそうです。

●ミートバイバイ
「Meet」と「Bye-bye」で「出会い」と「別れ」という意味……ではありません。
Meatがバイバイしてしまう。そう、「肉離れ」の意味なんだそうです。

用法としては「昨日の体育祭で急に全速力で走ったら、ふくらはぎがミートバイバイしちゃって今日歩けない」とでも使うのでしょうか?

しかし、略語になるほど今の女子高生の間では肉離れが身近な出来事なのでしょうか。私としてはそちらの方が気になります。

●ウーロン茶
これは「ウザい ロン毛の 茶髪」という意味なんだそうです。
よくもまあこんな略語を思いついたもんだと感心してしまいますね。

用法は「またウーロン茶男にひっかかってしまった……あたし学習能力なさすぎ」ってな感じでしょうか。

●チョコンバ

「超コンディションバッド」の略で、「チョコが大好きな婆さん」の略ではないようです。

用法はこちら。
「寝不足で肌がチョコンバ。これじゃ外に出られない」

●アラシック
今絶大な人気を誇る「嵐のことが好きな人」と言う意味。

嵐のミュージックステーション初登場の衝撃的な衣装を、当時リアルタイムで見てしまった自分としては、今の嵐の人気っぷりに「本当によかったね」と目を細めるしかありません。

●きゅるん
「きゅんきゅんした時」に使うんだそうです。

前項のアラシックを合わせて使うと「大野くんの怪物君姿にきゅるん☆ 私もうすっかりアラシックかも〜」などと使うのでしょう。

こんな感じの造語が日々新しく生まれてきているようです。
JKは今も変わらず、不思議な言葉をしゃべっているのですね。

 

懐かしのコギャル語を振り返る

 

さて、最新のJK語を読んだアラサー女子のみなさんの中には「ついていけない……」とお思いになった方も多かったでしょう。
しかしアラサー世代も女子高生だった当時は、かなり奇怪な新語を使ってきたのではないでしょうか?

思い出してみてください。そう、「コギャル語」です。
こちらも少し挙げてみましょう。

●チョベリバ
「超ベリーバッド」の意味。
先ほどのJK用語「チョコンバ」は、このチョベリバの流れを汲んでいるのではないかと思われます。

1996年に放映されたドラマ『ロングバケーション(フジテレビ)』で使われて大流行したとのことなのですが、自分が当時本当に使っていたかと聞かれると、そうでもなかったような気もします。

ちなみに現在放送されている子ども用アニメ『たまごっち(テレビ東京)』でさまざまな死語を連発する「もりりっち」と言うキャラクターが頻繁にこの言葉を使っています。

類似語に「チョベリブ」(超ベリーブルーの意)もありました。

●デニる
「デニーズに行く」のこと。
現在なら「ガスる」(ガストに行く)の方が高校生にはなじみ深いかもしれませんね。
そう考えると「ファミレスの世界もここ10数年でずいぶん変わったんだな」と感慨深くなります。
すかいらーくなんてなくなっちゃいましたもんね。

●MK5
「マジで切れる5秒前」つまり怒り心頭状態、のこと。
当時大学に入っただけで大騒ぎのパニック状態になると言う国民的アイドルだった広末涼子の歌っていた『MajiでKoiする5秒前』は、この言葉から派生したものだったのも懐かしいエピソードですね。

●超SW
「超性格悪い」の意。
当時は頭に「超」をつけ、そのあとをアルファベットで略す言葉がいろいろありました。

他には「超BM」(超バカ丸だし)、「超MM」(超マジでムカツク)、など。

●アムラー
「安室奈美恵」のようなミニスカート、厚底ブーツ、ロングヘアに茶髪のファッションのこと。
90年代中期のコギャルカルチャーを語る上で欠かせないファクターですね。
ちなみに安室ちゃんは現代のJKたちからもカリスマ的な支持を得ています。
10数年以上、若い女性のカリスマであり続けるなんて、安室ちゃんって本当にスゴいです。

さて、懐かしのコギャル語を振り返ってみましたが、いかがだったでしょうか?
私も書いていて当時を思い出し懐かしくなりました。

きっと今のJK達も10数年後に「ミートバイバイ」などという言葉をふと思い出し、感慨に浸るのかもしれませんね。

言葉と言うものは、常に変化しています。例えば平安時代に「大変趣のある」という意味だった「おかし」は、1000年の時を経た今「おもしろい」という意味に変わって日常的に使われています。

もしかしたら、今新語として女子高生の間で流行っている言葉も、少しずつ形を変えて1000年先まで残るものがあるかもしれませんね。

 

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Written by 海猫
Photo by mark sebastian

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