相手の言葉がうまく聞き取れず、変な勘違いをしてしまった経験って、誰しもひとつやふたつありますよね。
聞き間違いは誰にでもあることですが、あまりに変な勘違いをしてしまうと、職場や取引先に赤っ恥をさらしてしまう可能性は大。
くれぐれも勘違いした言葉のまま、うっかり相手に聞き返してはいけませんよ。
今回は、そんな聞き間違いにまつわるエピソードを、数あるネット掲示板から厳選して集めてみました。
変な解釈をしちゃった聞き間違いエピソード5選
●その1:お母さん?
静まり返ったオフィスで黙々と仕事をしていたとき、突然上司が「お母さん」と叫んだ。
びっくりし過ぎて何がなんだかわからなかったけど、後から聞いたら「岡田さん」という社員を呼んだだけでした。
思い出しただけで笑える(笑)最高の聞き間違いでした。
(引用:『ガールズちゃんねる』恥ずかしかったとか面白かった言い間違いや聞き間違いはありますか?)
●その2:失敗が……
うちの社長……
失敗を「しゅっぱい」と言います。
話の流れからわかったけど、単語で言われてもわかりませんよね。
違いますよ! って言いたいけど言えません。
(引用:『ガールズちゃんねる』恥ずかしかったとか面白かった言い間違いや聞き間違いはありますか?)
●その3:しかいしかい?
若かりし20代半ば……某大手企業のOLだった頃。
電話の対応で
私「○○でございます」
相手「大阪しかい しかい、と申します」
この時点で私の頭の中は“司会司会”しか浮かんできませんでした……。
言葉にすると「おおさかしかいしかい」なんですが切る所によって全く違う言葉になります。
電話の方は上記のような切り方だったんで受け取る私の思考がおかしくなったんだと思います。
正確には“大阪歯科医師会”の方でした(苦笑)
「大阪しか いしかい」で切って下さったら……と思わずにはいられない出来事でした(笑)
(引用:『発言小町』秀逸な聞き間違い)
●その4:じいさん?
設計をしております。
結構とんがったコンセプトの某ブランドショップ現場で施工会社の担当者から、
「現場はじいさんに仕切ってもらいますから任せといて下さい」
えええ、おじいさんが担当かぁ、大丈夫かなぁ。
なんて心配していたのですが、現場に入って頂いたのはジイさんというお名前の棟梁さんでした。
(引用:『発言小町』秀逸な聞き間違い)
●その5:帰宅部?
まだ、今の会社に入って間もない頃のある日、本社の「企画部」の偉い部長さんからの電話を取った私。
電話が遠くて「帰宅部」と聞こえてしまい、聞こえたまんま復唱してしまい、「帰宅部」の○○部長さんですか!?って言ってしまった。
部長もかなりムッとした声になってました(笑)
(引用:『Yahoo!知恵袋(皆さんの面白い聞き間違いまたは勘違いを教えてください)』
聞き返す前に、もう一度考えてみて!
失敗は誰にでもあることですが、あまりにヒドイ聞き間違いは相手からの信用を下げてしまうことに繋がります。
「ちょっとおかしいな……」と思った際は、口に出す前に一度冷静になって考える癖をつけましょう。
安易な聞き間違いは命取りになりかねませんから。
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Written by 柚深木つばさ
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