ネットリサーチ・アンケート調査会社が、全国の20代から40代の男女300人を対象におこなった『親孝行に関する調査』によると、男女とも8割以上が何らかの親孝行をしていると答えたそうです。

また、同社が10代から40代の男女800人を対象におこなった同様の調査では、「東日本大震災後に親に関しての意識はどのように変わったか?」という質問に対し、「もっと親を大切にしようと思うようになった」と答えた人が、世代別で見ると20代女性がもっとも多く、5割弱にのぼったそうです。

でも、親孝行って何をもって親孝行というか難しいですよね。

そこで、アラサー女性たちに親孝行のホンネを聞いてみました。

 

アラサー女性たちの親孝行のホンネ

 

●その1:親に迷惑をかけないことこそが親孝行!

「まだ結婚もしていない時点で親不孝な私。だから親には、結婚してすぐに離婚した知人の話や、会社をリストラされた友人の話をして、『今の時代は自立して親に迷惑をかけずに普通に働いていることが親孝行なんだよ』と言い続けて、洗脳しています」(29歳女性/金融機関)

●その2:結婚しないことが親孝行

「看護師として仕事を続け、貯金もある私が、嫁に行かないことこそが親孝行!なぜなら、親が老後のお金のことや介護のことを心配しなくてイイから。それから、実家暮らしの私が家事を一切しないことも、ある意味で親孝行だと思います。子どもの世話をすることでボケ防止にもつながると思うので。もちろん、老後は私が全部面倒をみます」(35歳女性/看護師)

●その3:デートは親同伴で一石二鳥の親孝行

「彼氏とデートするときは、ほぼ親が同伴。彼が私の自宅(実家)に来るときもあるし、外で食事をするときは、彼が自分の母親を連れてくるときも。食費もかからない上、親はすごくうれしそうだから、お互いの両親への親孝行にもなるし、『一石二鳥だね』って彼とは話しています」(28歳女性/サービス業)

●その4:年寄り扱いしない親孝行

「今年還暦を迎えた親に、モンベルのフリースベストをプレゼントしたら大喜び。あまりに喜んでくれたので、『それを着て山登りでもしなよ』と取って付けたように言いましたが、本当は赤いチャンチャンコの代わりとは口が裂けても言えなくなりました。赤じゃなくてピンク色にしておいて良かったです」(35歳女性/出版社)

●その5:毎週末の帰省孝行

「仙台で暮らす母親が倒れたとき、毎週金曜日の夜に新幹線で東京から実家に帰り、土日は家事と看病をして、月曜日の朝一で東京に戻ってくるという生活を数カ月間続けてきました。体力的にきつかったのはもちろん、新幹線代だけで往復2万円かかるので、毎月の出費もかなりつらかったのですが、母親と毎週末一緒に過ごすことができ、母もそれを喜んでくれていたことを考えると、親孝行をしてあげられたのかな……と思っています」(35歳女性/営業職)

 

親とはいずれ別れるからこそ、今できる親孝行を!

 

「親孝行、したいときには親はなし!」

親が死んだときのことや、葬式やお墓についての現実的な話を親子で話す機会は少ないですよね?

なぜなら、皆「親の最期を考えたくない」と、心のどこかで避けているからです。

でも、その日は必ずやって来ます!

だからこそ、いま改めて親孝行について考えてみることが大切なのではないでしょうか。

 

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Written by カタタク
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